2018年 年次活動報告 (対象期間：2018年1月～2018年12月まで)
人権分野に関する活動報告
| 本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
|---|---|---|
| 人権教育 新入社員研修及び全店営業研修回で年1回実施 |
◎ | 全社員へ向けて研修の機会を実現 |
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UNHCRとの連携による 海外難民視力支援活動の実施（年1回） 於：アゼルバイジャン共和国 |
◎ | 同国で国内避難民・難民を対象に 同規模で実施（継続） |
| UNHCRとの協力関係30年を記念し、 毎年10万米ドルを10年間（総額100万米ドル） の寄付を宣言、6回目の寄付を実施 ※世界の難民の教育、女性の自立など支援 |
◎ | 2013年から2022年迄の10年間に亘って 毎年実施（6月20日、「世界難民の日」に 国連UNHCR協会を通じて送金）：7回目 |
| 創業80年とUNHCRとの協力関係35年を記念し、 また国連による「難民に関するグローバル・コンパクト」採択への賛同を表明のため、 毎年10万米ドルを10年間（総額100万米ドル）の 寄付を宣言、1回目の寄付を実施（6月20日） |
◎ | 2018年から2027年迄の10年間に亘って毎年実施 （6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金）：2回目 |
| 追加支援として、毎年10万米ドルを10年間 （総額100万米ドル）の寄付を宣言、1回目の寄付を実施 (9月25日) |
◎ | 2018年から2027年迄の10年間に亘って毎年実施 （6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金）：2回目 |
| 全社で難民支援啓蒙活動 （UNHCR広報ポスター掲示、DVD放映）を実施 |
◎ | 継続的に実施 |
| 海外難民視力支援・眼鏡寄贈活動事例紹介 社外講演（2回実施） |
◎ | 継続的に実施 |
| UNHCR「国連難民募金箱」を全社設置 （71箇所163個）し、募金活動を実施。 全社総額（1,569,345円）を 国連UNHCR協会へ送金（年1回、10月）：12回目 |
◎ | 継続的に実施（13回目） |
| 国連UNHCR難民映画祭2018特別協賛企業 として広報活動に協力し、店頭でチラシを配布 （2018年9月～10月） |
◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
| 2016年から継続している、IOM（国際移住機関） イラク事務所の要請によるイラク国内 （クルディスタン地域）避難民へ、 眼鏡1,500組を寄贈（2018年7月）：3回目 |
◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
| 平成30年北海道胆振東部地震被災者支援 避難所を訪問し、メガネ無償や補聴器用電池の 無償提供 |
◎ | 同様の災害が発生した場合適宜検討 |
| 全店舗において、罹災証明を持参された方々へ、 検眼を行い一人ひとりに合ったメガネを 製作して提供 2018年12月末現在の提供メガネ数：3,232組 |
◎ | 同様の災害が発生した場合適宜検討 |
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その他 北海道の盲導犬育成募金「ミーナの募金箱」を 全社に設置（71箇所）し募金活動を実施。 全社総額（298,018円）を送金 （年1回、1月）：7回目 |
◎ | 継続的に実施（8回目） |
労働基準分野に関する活動報告
| 本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
|---|---|---|
| 出産・育児・介護支援 出産・育児休業制度取得支援 実数13名が取得（対象者の100％） |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
| 子の看護制度、介護制度取得支援 実数1名が取得（対象者の100％） |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
| 有給休暇取得奨励 有休取得のべ人数 （人数：昨年比52名減、93.5％） |
△ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
| 有休取得日数（昨年比272日減、88.6％） ※有給休暇全日数は昨年から36日減（約0.2％減） |
△ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
| 取得日数は全休暇日数の11.1％ （昨年から1.4％減） |
△ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
| 時間単位有給休暇取得奨励 245名取得（昨年比のべ50名増、125.6％） 824時間（昨年比190時間増、130.0％） |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
| 障がい者雇用の促進 雇用人数 重度：6名 一般：3名 障がい者雇用率 2.6％(2018年3月現在) （法定雇用率達成比率：131%） |
◎ | 職場環境整備を継続 |
| その他 長期療養から復職後の時間短縮勤務 2名（希望対象者の100％） |
◎ | 該当者の有無により対応継続。職場環境整備を継続 |
環境分野に関する活動報告
| 本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
|---|---|---|
| 地球温暖化の防止 3店舗（狸小路本店、ラソラ札幌店、 イオン発寒店）の改装に伴い照明設備を LEDに切り替え。 年間のCO2排出量を66％ （試算値33,581.4kg）削減 |
◎ | 既設店舗の照明を順次LED化 （店舗移設、新設時には 全照明をLEDに切り替える） |
| 自転車共同利用サービス「ポロクル」専用の駐輪場 （サイクルポート）設置に継続して協力。 利用回数：3,094回 利用期間：2018年4月23日～10月31日、191日間 （昨年比107.35％） |
○ | 継続して実施 |
| 地球環境汚染の防止 レンズ加工時に発生したプラスチック廃棄物を 社内規約に基づき適正に廃棄処理を行い、 マイクロプラスチックによる海洋環境汚染を防止 |
◎ | 継続して実施 |
| その他 各店舗において地域美化活動へ参加 |
◎ | 継続して実施 |
腐敗防止分野に関する活動報告
| 本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
|---|---|---|
| 社員行動における腐敗防止の徹底 「公務員、取引先との贈答接待等は、 法令や社会通念に逸脱して行わない」を 役員、全店長、社員を対象に都度徹底、指導 |
○ | 引き続き、役員・社員教育の継続、告知を徹底する |
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連絡先
Email : info@fujimegane.co.jp
電話 : 011-221-3194
Fax : 011-231-7675
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