2019年 年次活動報告 (対象期間:2019年1月~2019年12月まで)
人権分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
---|---|---|
人権教育 新入社員研修及び全店営業研修会で年1回実施 |
◎ | 全社員へ向けて研修の機会を実現 |
難民支援 | ||
UNHCRとの連携による 海外難民視力支援活動の実施(年1回) 於:アゼルバイジャン共和国 |
◎ | 同国で国内避難民・難民を対象に 同規模で実施(継続) |
UNHCRとの協力関係30年を記念し、 毎年10万米ドルを10年間(総額100万米ドル) の寄付を宣言、7回目の寄付を実施 ※世界の難民の教育、女性の自立など支援 |
◎ | 2013年から2022年迄の10年間に亘って 毎年実施(6月20日、「世界難民の日」に 国連UNHCR協会を通じて送金):8回目 |
創業80年とUNHCRとの協力関係35年を記念し、 また国連による「難民に関するグローバル・コンパクト」採択への賛同を表明のため、 毎年10万米ドルを10年間(総額100万米ドル)の 寄付を宣言、2回目の寄付を実施(6月20日) |
◎ | 2018年から2027年迄の10年間に亘って毎年実施 (6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金):3回目 |
2018年9月に追加支援として、毎年10万米ドルを10年間 (総額100万米ドル)の寄付を宣言、2回目の寄付を実施 (6月20日) |
◎ | 2018年から2027年迄の10年間に亘って毎年実施 (6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金):3回目 |
全社で難民支援啓蒙活動 (UNHCR広報ポスター掲示、DVD放映)を実施 |
◎ | 継続的に実施 |
海外難民視力支援・眼鏡寄贈活動事例紹介 社外講演(1回実施) |
◎ | 継続的に実施 |
UNHCR「国連難民募金箱」を全社設置 (70箇所161個)し、募金活動を実施。 全社総額(1,589,264円)を 国連UNHCR協会へ送金(年1回、10月):13回目 |
◎ | 継続的に実施(14回目) |
国連UNHCR協会主催 「UNHCR WILL2LIVE映画祭2019」 特別協賛企業として広報活動に協力し、 店頭でポスター掲示、チラシを配布 (2019年9月~10月) |
◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
2016年から継続している、IOM(国際移住機関) イラク事務所の要請によるイラク国内 (クルディスタン地域)避難民へ、 眼鏡1,500組を寄贈(2019年7月):4回目 |
◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
2017年に続き、 UNHCRバングラデシュ事務所の要請により バングラデシュに避難している ロヒンギャ難民へ、眼鏡1,500組を寄贈 (2019年11月): 2回目 |
◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
その他 | ||
北海道の盲導犬育成募金「ミーナの募金箱」を 全社に設置(70箇所)し募金活動を実施。 全社総額(283,025円)を送金 (年1回、1月):8回目 |
◎ | 継続的に実施(9回目) |
労働基準分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
---|---|---|
出産・育児・介護支援 | ||
出産・育児休業制度取得支援 実数13名が取得(対象者の100%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
育児時間短縮勤務制度取得支援 実数14名が取得(対象者の100%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
子の看護制度、介護制度取得支援 実数1名が取得(対象者の100%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
有給休暇取得奨励 | ||
有休取得のべ人数 (人数:昨年比162名増、113.75%) |
◎ | より取得しやすい職場環境整備を継続 |
有休取得日数(昨年比288日増、113.7%) ※有給休暇全日数は昨年から167日増(約1.6%増) |
◎ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
取得日数は全休暇日数の12.6% (昨年から1.5%増) |
○ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
時間単位有給休暇取得奨励 297名取得(昨年比のべ52名増、121.2%) 1052時間(昨年比228時間増、127.7%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
障がい者雇用の促進 | ||
雇用人数 重度:5名 一般:5名 障がい者雇用率 2.6%(2019年3月現在) (法定雇用率達成比率:125%) |
◎ | 職場環境整備を継続 |
その他 | ||
長期療養から復職後の時間短縮勤務 1名(希望対象者の100%) |
◎ | 該当者の有無により対応継続。職場環境整備を継続 |
環境分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
---|---|---|
地球温暖化の防止 | ||
3店舗(イオン栃木店、月寒店、 苫小牧駅前店)の改装に伴い照明設備を LEDに切り替え。 年間のCO2排出量を60% (試算値17,018.87kg)削減 |
◎ | 既設店舗の照明を順次LED化 (店舗移設、新設時には 全照明をLEDに切り替える) |
自転車共同利用サービス「ポロクル」専用の駐輪場 (サイクルポート)設置に継続して協力。 利用回数:3,062回 利用期間:2019年4月26日~10月31日、189日間 (昨年比107.35%) |
○ | 継続して実施 |
地球環境汚染の防止 | ||
レンズ加工時に発生したプラスチック廃棄物を 社内規約に基づき適正に廃棄処理を行い、 マイクロプラスチックによる海洋環境汚染を防止 |
◎ | 継続して実施 |
その他 | ||
各店舗において地域美化活動へ参加 | ◎ | 継続して実施 |
腐敗防止分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
---|---|---|
社員行動における腐敗防止の徹底 「公務員、取引先との贈答接待等は、 法令や社会通念に逸脱して行わない」を 役員、全店長、社員を対象に都度徹底、指導 |
○ | 引き続き、役員・社員教育の継続、告知を徹底する |
このコミュニケーション・オン・プログレスの報告内容をどのようにステークホルダーに伝えますか。
自社のウェブサイトに掲載する
連絡先
Email : info@fujimegane.co.jp
電話 : 011-221-3194
Fax : 011-231-7675
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。