CSRリポート

2005年 CSRリポート

1/17
財団法人 人権教育啓発推進センター(経済産業省委託)の要請を受け、「企業の社会的責任と人権」セミナー(東京会場)で社長・金井昭雄が"当社の海外難民眼鏡寄贈活動"と題して事例発表、及びパネラーとして登壇(於:東京・イイノホール)
2/2
北海道リコー株式会の要請により同社主催の「頑張る企業の解決工房(ソリューションファクトリー)Solution Way 2005春」セミナーで"海外難民眼鏡寄贈活動~社会貢献の実践で社会から愛される企業へ"と題し社長・金井昭雄が講演(於:札幌コンベンションセンター)
2/2
北海道リコー株式会の要請により同社主催の「頑張る企業の解決工房(ソリューションファクトリー)Solution Way 2005春」セミナーで"海外難民眼鏡寄贈活動~社会貢献の実践で社会から愛される企業へ"と題し社長・金井昭雄が講演(於:札幌コンベンションセンター)
2/4~5
旭川本店で旭川商業高等学校の生徒1名、インターンシップ受け入れ
3/10
札幌交響楽団ポップスコンサートに協賛、当社お得意様300組(600名)をご招待(於:札幌厚生年金会館)
5月
国際連合広報センター(UNIC Tokyo)発行 Dateline UN 2005年5月号(Vol. 57)の"国連グローバル・コンパクト~日本での広がりと進展~"と題した記事中に、「国連グローバル・コンパクト 日本からの参加企業」 25番目に当社名(2004年12月参加表明)が記載される
5/31~6/12
UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第1回アゼルバイジャン・ビジョンスクリーニングと眼鏡寄贈ミッション実施。社長・金井昭雄、他5名を派遣。アゼルバイジャンの首都バクー他、サビラバード、ハジカブールの3カ所で難民、国内避難民、アゼルバイジャン国民(社会的弱者:困窮者、孤児、身体障害者)等の視力スクリーニングと眼鏡寄贈活動を実施。活動終了後にはアゼルバイジャン副首相との面談や記者会見等も行われた
6/13
札幌市教育センターの要請を受け、札幌市教育委員会主催・平成17年度札幌市新任管理職研修会で"富士メガネの人材育成~教育~人事管理~社会貢献活動"と題し、パワーポイントを用いて専務・窪田秀忠が講演(於:札幌市生涯学習総合センター)、平成17年度昇任の校長70名・園長10名)が受講
6/29
(通算第23回)第1回アゼルバイジャン視力スクリーニングと眼鏡寄贈ミッション報告会、写真パネル展開催(於:ホテルオークラ札幌)。社員、メーカー・問屋各社、お取引先、報道関係含め約230名が出席
7/2
札幌芸術の森美術館で開催されたイサム・ノグチ展(7/2~8/28)に協賛。
7/6
北海道高等盲学校の要請を受け、生徒、職員(30名余)の眼鏡の調整・修理のため、旭ヶ丘店から社員を1名派遣
7/9
毎年札幌市を中心に開催される若手音楽家の教育プログラム・PMF2005開催に協賛。7/13に当社公演協賛PMFコンサート(ウィーンフィル弦楽四重奏)が札幌コンサートホールKitaraで開催される
7/14
財団法人 人権教育啓発推進センター発行 「アイユ」10月号の巻頭対談記事・人権トークのための同センター宮崎繁樹理事長と社長・金井昭雄の対談が行われる(於:東京・人権教育啓発推進センター)。対談記事は"難民が感激してくれる姿を宝物に...と題して掲載される
7/19
UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第1回アゼルバイジャン視力スクリーニングと眼鏡寄贈ミッション(5/31~6/12)終了後、特別製作眼鏡69組を本社から出荷、空輸にて寄贈
8/8
UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、使用済み眼鏡1,000組を商品部から発送、空輸にて寄贈。当社が海外へ寄贈した使用済み眼鏡の総数は27,920組に(ナイジェリア26,920組、他)
9/27
狸小路本店5階研修センターで使用していた折りたたみ椅子30脚を札幌市清田区真栄の心身障害者施設(利用者100名超)「ハローエンジョイ」に寄贈
10/5
北海道国際情報高等学校 国際ボランティアの基礎講座 菊田 融先生(当社お得意様)の要請を受け、専務・窪田秀忠が同校に赴き、パワーポイントとDVDを用いて当社の海外難民眼鏡寄贈活動をメインに質疑応答を含め50分の授業を担当。生徒、教諭等約50名が聴講
10/26
海外難民眼鏡寄贈プロジェクト店頭募金箱の募金は社員からの募金も含め、今年度総額443,954円
11/9
札幌学院大学の要請を受け、同大学発行広報誌『札幌学院評論2006年 第29号』掲載予定「巻頭座談会~国際社会の課題と私たちにできること~」記事のための座談会に社長・金井昭雄出席(於:ホテル札幌ガーデンパレス)
11/10
北海道高等盲学校の要請を受け、生徒・職員の眼鏡の調整・修理のため、旭ケ丘店から社員を1名派遣
11/21
UNHCRネパール事務所の要請を受け、ブータン難民のための新しい眼鏡500組、眼内レンズ5枚、使用済み眼鏡1,000組を商品部から発送、空輸にて寄贈。1983年から当社がUNHCRを通じて海外難民に寄贈した新しい眼鏡の総数は101,081組、使用済み眼鏡総数は28,920組
11/26
東京・国立オリンピック記念青少年総合センターに於いて、第25回中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクト(検査・選定)実施。来日した孤児と付添い者含め8名の視力検査とフレームを選定
12/3
第25回中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクト(納品)を高輪プリンスホテルで実施。11/26に検査・選定を終えた8名一人一人にメガネが手渡される。1987年の第1回からの検査総数は830名、寄贈眼鏡は896組となった

※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。