2007年 CSRリポート
- 1/18
- 横浜キワニスクラブの要請を受け、会長・金井昭雄が同クラブ例会に於いて"海外難民視力改善支援ミッション"と題し、パワーポイントとDVDを用いて講演(於:横浜・ホテルキャメロット・ジャパン)
- 1/27
- 当社ホームページトップページ改訂、UNHCR支援のバナーやCSRへの取組み、グローバルコンパクト参加・支持表明などを新設
- 1/27
- UNHCR親善大使アンジェリーナ・ジョリー氏のご母堂様ご逝去。会長・金井昭雄から弔意のカードと弔慰金(米国女性ガン研究センターへの寄付金500ドル)として小切手がUNHCR駐日事務所を経由して発送される
- 1/30
- 国連グローバルコンパクト本部から2005年、2006年のCOP(Communication on Progress)報告について、受理連絡を受ける
- 1月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 2/2~4
- JICA青年招聘事業第20陣、コーカサス混成(アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア各5名、計15名)が来札。北海道YMCAディレクターの要請を受け、当社社員の二家庭で1名ずつ受け入れ、市民レベルの国際交流に貢献
- 2/5
- アメリカ・カリフォルニア州 La Verne市から、同市に縁のある日本人初のUNHCR「ナンセン難民賞」受賞と難民支援の功績が称えられ、会長・金井昭雄が表彰状を受ける
- 2/14
- 永年に亘る国際協力分野への取組み、難民の方々に対する人道支援とその活動を通じた国際社会への多大な貢献、功績に対し、会長・金井昭雄が高橋はるみ北海道知事から感謝状とクリスタルのトロフィーによる表彰を受ける(於:北海道庁本庁舎3階・特別応接室)
- 2/16
- 法務省更正課委託事業で少年院、少女院などに配布される番組(『生きる知恵生きる知識』第491回)の会長・金井昭雄への電話取材による収録が行われる
- 2/19
- NHK教育テレビ(11:00~11:15 小学校6年生向け番組)「にんげん日本史」、"世界の中の日本の役割"と題した番組中、会長・金井昭雄の海外難民視力改善活動映像とインタビュー(7/4 NHKニュース放映)が紹介される
- 2/19
- NHK教育テレビ(11:00~11:15 小学校6年生向け番組)「にんげん日本史」、"世界の中の日本の役割"と題した番組中、会長・金井昭雄の海外難民視力改善活動映像とインタビュー(7/4 NHKニュース放映)が紹介される
- 2/20
- 海外難民キャンプを訪問して眼鏡を寄贈し、難民が生活に希望と明るさを取り戻すことを可能にした永年の努力と貢献に対し、会長・金井昭雄が上田文雄札幌市長から表彰状を受ける(於:札幌市役所10階、市長応接室)
- 2/28
- 札幌キワニスクラブの要請を受け、会長・金井昭雄が同クラブ例会で"海外難民支援ミッション"と題し、パワーポイントを用いて講演(於:札幌京王プラザホテル)
- 2月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 3/1
- 外務省外郭団体・財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部の要請を受け、連続セミナー「知ってる!? 世界の難民Vol.1」(5回シリーズの最終回)"私たちにできること~富士メガネの活動"で、会長・金井昭雄がパワーポイントを用いて"海外難民視力支援ミッション"と題して講演(於:東京・JICA地球ひろばセミナールーム)
- 3/2
- 株式会社淀川製鋼札幌支社から要請を受け、同社及び同社の流通関連取引先150名が出席する毎年の恒例行事「ヨドコウ感謝祭」(表彰式・講演会)で会長・金井昭雄が"海外難民視力支援ミッション"と題して講演(於:センチュリーロイヤルホテル札幌)
- 3/21
- 札幌ホワイトバンドデー実行委員会の要請を受け、「何ができるの?難民支援/CSRの視点から考える」というテーマのもと、本社・鈴木裕子が"海外難民視力支援ミッション"と題し、パワーポイントを用いて講演(於:札幌エルプラザ)
- 3/30
- UNHCR駐日事務所の要請を受け、同事務所主催「2007年難民映画祭(Refugee Film Festival)」(2007年7月、1週間、東京都内4カ所で約15本の難民問題に関連した映画を全20回上映予定)支援のため50万円を寄付
- 3月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 4/9
- UNHCR駐日事務所 代表 滝澤三郎氏、特定非営利法人日本UNHCR協会 赤野間征盛氏から2007年7月に東京開催予定のUNHCR難民映画祭への協賛50万円に対し、感謝状が届く
- 4/19
- 社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)の要請を受け、同団体の通常総会記念講演会で会長・金井昭雄が"富士メガネの社会貢献活動~海外難民視力支援ミッション"と題し、パワーポイント、DVDを用いて講演(於:東京・アルカディア市ヶ谷)
- 4月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 5/8
- 北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の要請を受け、社員を1名講師として派遣、講義を担当(09:20~16:00:正しいメガネの条件)
- 5/9
- 苫小牧信用金庫支店長会議の特別講演会講師としてお招きを受け、会長・金井昭雄が"海外難民視力支援ミッション"と題し講演(於:苫小牧信用金庫本店・会議室)
- 5/9
- 苫小牧信用金庫支店長会議の特別講演会講師としてお招きを受け、会長・金井昭雄が"海外難民視力支援ミッション"と題し講演(於:苫小牧信用金庫本店・会議室)
- 5/16
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第3回目のミッションに先立ち、新しい眼鏡4,000組、特別製作眼鏡用フレーム300枚、サングラス35枚、ルーペ5個、札幌まるやまライオンズクラブからの委託寄贈品(眼内レンズ150枚、補聴器37台)、その他を円山ビル・商品部から出荷。空輸でアゼルバイジャンへ寄贈(5/22バクー到着)
- 5/17
- エシロール・アジア太平洋コンベンション2007のクロージングセッションで会長・金井昭雄のUNHCR「ナンセン難民賞」受賞紹介と顕彰式典が執り行われる(於:タイ・バンコック ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ)
- 5/19
- 米国カリフォルニア大学バークレー校オプトメトリースクールより、世界各地の恵まれない人々に対するビジョンケアを通じた人道的支援とオプトメトリー・プロフェッションへの貢献に対し、会長・金井昭雄が2007年卒業式で「オプトメトリストの宣誓」執行を記念して感謝状を受ける
- 5/24
- 北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の要請を受け、社員を1名講師として派遣、講義を担当(第1回)
- 5/28
- The Japan Times, Ltd.発行 The Japan Timesのアゼルバイジャン・ナショナルデー特別企画ページ(2ページ見開き)に当社英文広告(自社製作)掲載。広告中、UNHCRとのパートナーシップによる第3回アゼルバイジャン視力支援ミッション(6/10~22実施予定)を告知
- 5/31
- 北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の要請を受け、社員を1名講師として派遣、講義を担当(第2回)
- 5月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 6/6
- 札幌ロータリークラブの要請を受け、同クラブ例会(第3681回)卓話講師として、会長・金井昭雄が"海外難民視力支援活動"と題し、パワーポイントを用いて講演(於:札幌グランドホテル)
- 6/10~22
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第3回アゼルバイジャン難民・国内避難民視力支援ミッション(通算第25回)実施。会長・金井昭雄、他5名を派遣。地方2カ所(ベイラガン、ビラスバール)と首都バクーに近いスムガイト(アゼルバイジャン第二の都市)でビジョンスクリーニングと眼鏡の寄贈を行う。総検査数1,472名、寄贈眼鏡数1,387組(特別製作眼鏡117組含む)
- 6/11
- 日本UNHCR協会ホームページにUNHCR駐日事務所と同協会共催の難民フィルムフェスティバル2007(第2回難民フィルムフェスティバル)の告知ページに、スポンサーとしての当社ロゴが掲載(当社協賛50万円)
- 6/23
- HBCラジオ・ニュースワイド番組AM7:00~8:00「中村美彦の一筆啓上」に会長・金井昭雄が生出演(電話で約5分間)。アゼルバイジャンでの難民・国内避難民視力支援ミッション帰国直後にミッションについてのインタビューが生放送される
- 6/27~28
- 札幌市立柏中学校の要請を受け、職場体験学習を行う中学2年生、3名を狸小路本店で受入れ、受付、製作など体験学習をしていただく
- 6月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 7/4~6
- 国連グローバルコンパクト(UNGC)・リーダーズサミットにUNGCに参加する日本企業の代表の一人として会長・金井昭雄が出席。各国からの参加企業の代表者と共にディスカッションに参加。スイス大統領主催のリーダーズサミット参加者ウェルカム・レセプションにも出席(於:スイス・ジュネーヴ)
- 7/10
- 北海道高等盲学校へ、生徒・職員合わせて30人余りのメガネ調整・修理のため社員1名を派遣
- 7/14
- 当社協賛の札幌PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)ウィーン・アンサンブルコンサートが札幌コンサートホールKitaraで開催
- 7/17
- 第3回アゼルバイジャン国内避難民・難民視力支援ミッション(通算第25回)報告会開催。社員、ミッション協賛メーカー様、問屋様、他約200名が出席(於:ホテルオークラ札幌)
- 7/18
- 北海道高等盲学校の生徒、職員合計30名余りの眼鏡の修理・調整のため社員を派遣(7/10)したことに対するお礼状が、澤田勝昭校長から届く
- 7/30
- 北海道高等盲学校(澤田勝昭校長)の要請を受け、「北海道高等盲学校 全校研修会」で宮下光弘(狸小路本店・マネージャー)が"弱視レンズを取り巻く最近の動向及び弱視レンズの紹介"と題し、弱視鏡などを用いた実演を交えて同校職員及び札幌市内弱視学級職員を対象に講演(於:北海道高等盲学校 附属理療研修センター4階 第一研修室)
- 7月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 8/5
- 弱視者問題研究会(札幌地域)主催の講演会「弱視児の学習環境を考えよう」2007で同研究会の要請を受け、ロービジョン情報コーナーでルーペ、単眼鏡を当社が担当。宮下光弘(狸小路本店・マネージャー)を派遣し展示(於:かでる2・7 1階 展示ホール。対象:弱視当事者、家族、教育関係者、弱視関連業者、ボランティア、ORT)
- 8/10
- ママnavi主催の小学生職業体験学習(アリオ札幌専門店16店で小学生53名を受け入れ)参加の3名を当社・アリオ札幌店で受け入れ。店頭でフレーム選定やメガネの分解、組み立て作業に挑戦いただく
- 8/19
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第3回アゼルバイジャン視力支援ミッションの特別製作眼鏡117組と札幌まるやまライオンズクラブから委託を受け製作した白内障術後眼鏡210組を円山ビル・商品部から出荷、寄贈。空路、小松、ルクセンブルグを経てバクー到着(8/23)。1983年から当社の海外難民視力支援ミッションでUNHCRに寄贈された新しい眼鏡の総数は112,326組に
- 8/20
- 北海道NPOサポートセンター主催「地域CSRセミナー」第一部 企業CSRセミナー・企業のCSR先進事例発表で、"海外難民視力支援ミッション"と題し、本社・鈴木裕子がパワーポイントを用いて当社の活動事例紹介(於:札幌ボランティア研修センター)
- 8/23
- 札幌まるやまライオンズクラブの要請を受け、会長・金井昭雄が同クラブ例会で"海外難民視力支援ミッション"と題し、パワーポイントを用いて講演(於:札幌プリンスホテル 国際館パミール)
- 8月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 9/10
- 日本経営倫理学会 CSRイニシアチブ委員会著、水尾順一・清水正道、蟻生俊夫編『やさしいCSRイニシアチブ』 3.5 地域社会・地球環境編(5)p.192~193に海外難民眼鏡寄贈ミッション(富士メガネ)と題し、当社のミッションの概要、活動の背景、受賞・表彰歴と会社プロフィールが掲載される。記事担当は田中宏司氏(元立教大学大学院教授)
- 9/11~14
- 道立札幌東商業高等学校の要請を受け、同校2年生5名のインターンシップ学習に協力。狸小路本店および電算室視察、会社概況・CSR紹介の他、月寒店で3日間の実地研修受け入れ。店頭業務体験、体験視力検査や用途別眼鏡、アイウエアコーディネートについて研修
- 9/13
- UNHCRネパール事務所(カトマンズ)の要請を受け、ネパール国内のブータン難民支援のために、新しい眼鏡300組に加え、当社お得意様、他、当社の海外眼鏡寄贈活動にご賛同いただいた方々から寄せられた使用済み眼鏡1,000組を寄贈(円山ビル・商品部から出荷)。9/16カトマンズ空港到着。1983年からUNHCRへ寄贈した新しい眼鏡の総数は112,626組に。海外へ寄贈した使用済み眼鏡の総数は30,920組に
- 9/14
- 日本財団が本年創設した「一般市民が選ぶCSR+大賞」(ウェブ投票により受賞企業が決定。6つの県・道から推薦された地域の中小企業各社と東証一部上場企業5社、計34社からCSR+大賞グランプリ1社、CSR+大賞(上場企業)1社、地域のCSR大賞(中小企業)1社が選ばれる)に当社が海外難民視力支援活動で北海道から推薦3社の1社としてノミネートされる。
- 9/20
- 北海道大学医学部創立90周年記念事業へ50万円寄付
- 9/30
- 北海道眼科医会の要請を受け、宮下光弘(狸小路本店・マネージャー)が第5回日本眼科医会 社会適応訓練講習会「目の不自由な方のための医療・福祉セミナー」会場で機器類(目の不自由な方のための便利グッズ)の展示、説明を行う(於:かでる2・7)
- 9月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 10/15
- 柏艪舎発行 ジャーナリスト・綱島洋一氏(朝日新聞記者)著 『見えた 笑った 難民にメガネを 金井昭雄物語』が全国の書店で発売に。当社のアゼルバイジャン視力支援ミッションへの二度にわたる同行取材を軸にミッションの全容がまとめられている
- 10/16
- 全社の「国連難民募金」(2006年12月26日、募金箱設置)を集計。総額474,334円を日本UNHCR協会へ送金
- 10/18
- 日鐵セメント株式会社の要請を受け、会長・金井昭雄が同社生コン会技術講習会で "海外難民視力支援ミッション"と題してパワーポイント、DVDを用いて講演(於:定山渓ホテルミリオーネ)
- 10/22
- 札幌南ロータリークラブの要請を受け、同クラブ例会で卓話講師として会長・金井昭雄が"海外難民視力支援ミッション"と題してパワーポイントを用いて講演(於:札幌パークホテル)
- 10/27
- UNHCR駐日事務所(代表 滝澤三郎氏)・非特定営利法人 日本UNHCR協会(代表理事 赤野間征盛氏)より、送金した当社店頭募金に対し、感謝状が届く
- 10/27
- UNHCR駐日事務所(代表 滝澤三郎氏)・非特定営利法人 日本UNHCR協会(代表理事 赤野間征盛氏)より、第2回難民映画祭報告書と当社からの寄付に対する感謝状が届く
- 10月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 11/3
- 北海道新聞社発行 北海道新聞 朝刊 第23373号
- "第61回北海道新聞文化賞"と題した受賞者・団体発表記事中、経済部門 株式会社富士メガネ【社会奉仕活動を通じた企業の社会的責任に尽力】と掲載
- 第61回北海道新聞文化賞 【受賞喜びの声】 (特集ページ) に、経済部門 "道内最大手、海外で援助活動~富士メガネ~難民に眼鏡、自立助ける"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事と写真掲載
- 11/5
- 店頭に設置している財団法人アイバンク「愛(eye)のかけ橋募金箱」の募金を集計、94,506円を財団法人 北海道アイバンクへ送金
- 11/6
- 第61回 北海道新聞文化賞(北海道の発展、振興に尽くした人々、団体の栄誉をたたえるために1947年に北海道新聞社が制定、毎年表彰。全道各界から推薦された候補者を対象に、北海道新聞文化賞審査委員会がそれぞれの業績を慎重に検討した結果、社会、学術、経済の3部門受賞者が決定する)贈呈式開催。【経済部門】で富士メガネが「社会奉仕活動を通じた企業の社会的責任に尽力」として受賞。会長・金井昭雄が表彰状、ブロンズ像(佐藤忠良氏制作)と副賞100万円の目録を受ける(於:札幌グランドホテル)
- 11/13
- UBS銀行東京支店主催、UBSフィランソロピーセミナーに会長・金井昭雄がゲストスピーカーとして招かれ、"海外難民視力支援ミッション"と題し、パワーポイントを用いて当社の海外難民支援活動を紹介(於:東京・六本木ヒルズクラブ)
- 11/15
- 厚生労働省(社会・援護局援護企画課)及び財団法人 中国残留孤児援護基金の要請を受け、第27回中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクト(検査・選定)を実施。8名(4名の孤児、4名の付き添い)に対して検査、8組の眼鏡を選定。
※11/15プロジェクト参加者:佐藤 勉(東京大手町ビル店・店長)、他6名(於:東京・厚生労働省会議室)
- 11/18
- 財団法人 北海道アイバンク 理事長 中川 喬様より、11/5に送金した同財団の「愛(eye)のかけ橋募金」(94,506円)に対するお礼状(11/17付)が届く
- 11/22
- 11/22
独立行政法人 国際協力機構(JICA)札幌国際センターの要請を受け、平成19年度 JICA北大連携講座後期 経営学特殊講義II 「国際ボランティア・マネジメント論」第8回に会長・金井昭雄がゲスト講師として招かれ、"海外難民視力支援ミッション"と題して北大経済学部生(3、4年次)を対象にパワーポイントを用いて講義(於:北海道大学 人文・社会化科学総合教育棟) - 11/22
- 厚生労働省、財団法人 中国残留日本人孤児援護基金の要請を受け、第27回中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクト(納品)実施。11/15に実施した訪日中国残留日本人孤児4名、付添い4名(第3回中国残留邦人集団一時帰国事業)の視力検査・フレーム選定に基づき製作されたメガネを納品(於:グランドプリンスホテル高輪)。納品担当は、佐藤 勉(東京大手町ビル店・店長)、他社員2名。1987年から通算27回実施、検査総数857名、寄贈眼鏡数は917組に
- 11/27
- UNHCR駐日事務所及び日本UNHCR協会主催、アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官の訪日に合わせて開催された2007 UNHCR Year-end Reception及びUNHCR本部のニック・バン・プラーグ対外関係総局長とのミーティングに会長・金井昭雄(日本UNHCR協会評議員)が出席(於:東京・国連大学ビル)
- 11月
- 室蘭市のタカラ・デイサービス施設利用者のメガネ調整、洗浄サービスを行うため、室蘭店から社員を1名派遣
- 12/5
- 厚生労働省社会・援護局援護企画課 中国孤児対策室長 北原久文様より中国残留邦人集団一時帰国に際し実施した眼鏡寄贈プロジェクト(通算27回目)に対するお礼状が届く(12/3付)
- 12/5
- 北海道高等盲学校の要請を受け、生徒、職員30名余の眼鏡の調製・修理のため社員1名を派遣
- 12/14
- 北海道高等盲学校 澤田勝昭校長より、12/5に同校生徒、職員30名余の眼鏡の調製・修理のため社員を派遣したことに対するお礼状が届く(12/12付)
- 12/16
- 全国PHP友の会、PHP友の会北海道地区本部主催「心の講演会in 札幌」で会長・金井昭雄が"思いやりの心を運ぶ『魔法の眼鏡』"と題してパワーポイントとDVDを用いて講演(於:札幌教育文化会館)
- 12/19
- FMノースウェーブからの要請で会長・金井昭雄が「海外難民視力支援ミッション」についてスタジオと繋ぎ電話インタビューを受けた(事前収録)内容が、Morning Scope(毎週月~木、06:00~09:00放送)「カシナビ・MONO・人ギャラリー」で約10分間放送
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。