2011年 CSRリポート
- 1/7
- 札幌ユネスコ協会主催「カレンダーリサイクル市」に2011年カレンダーを提供(ラルズプラザ会場開催に協力)。カレンダーの益金は世界寺子屋運動、植樹活動や道内のボランティア活動推進のために役立てられる
- 1/13
- 北海学園大学非常勤講師 (北海道大学病院地域健康社会研究部門教授)佐藤孝一先生の要請を受け、会長・金井昭雄が北海学園大学経営学部に在籍する3年生、4年生約120名を対象に「企業評価論」特別講義で"富士メガネの海外難民視力支援活動"と題し、講演
- 1/25
- 野幌店自立看板照明をバラストレス水銀灯(500W)10灯からアーバンビューEPO(400W)4灯に交換。年間消費電力が11,388.0kwから3,854.0kw(7,734kw減)、年間CO2排出量も6,320.4kgから2,139.0kgに66%の削減に(4,181.4kg減)(試算)
- 2/1
- 独立行政法人 国際協力機構(JICA)発行(発行部数:各号3万4千部) 「JICA's World(ジャイカズ ワールド)」 No.29 2011年2月号【特集 日本の難民支援 知ってほしい、私たちのこと。】の<日本人として"難民"にできること>のページに掲載された5つの事例(大学、企業、NPOの取組)の一つとして、"見える喜びを伝える"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事とアゼルバイジャンでの視力支援活動の写真が掲載
- 2/8
- 当社の2010年(期間:1月~12月)のCSR報告及びグローバル・コンパクト関連ホームページ更新、公開
- 2/10
- 札幌商工会議所発行 「さっぽろ経済」618号 2011年2月号 連載【トップの視点 INTERVIEW】に"プロフェッショナルなメガネ店として見る喜びを世界中の人々に届ける"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事が略歴、写真と共に掲載
- 2/10
- デュオ店改装に伴い、照明器具の一部をLEDに:店内全照明器具の6.2%
- 2/11
- グローバル・コンパクト本部へ2010年報告(COP:コミュニケーション・オン・プログレス)提出(ウェブサイトを通じて報告)、受理
- 2/15
- 国際ロータリークラブ第2510地区 苫小牧北ロータリークラブの要請を受け、会長・金井昭雄が同クラブ例会で"富士メガネの海外難民視力支援活動"と題し講演(於:苫小牧市・グランドホテルニュー王子)
- 2/16
- 独立行政法人 中小企業基盤整備機構(経済産業省委託事業)中小企業大学校旭川校の要請を受け、会長・金井昭雄が「経営幹部実力強化講座」で企業経営者を対象に"富士メガネの経営と社会貢献活動"と題し講演(於:旭川市・中小企業大学校 旭川校)
- 2/16
- 青森さくら野店改装に伴い、照明器具の一部をLEDに:店内全照明器具の16.8%
- 2/18
- 公益財団法人 札幌交響楽団に100万円を寄付
- 2/21
- 株式会社コスモ教育出版発行 「理念と経営(Corporate Philosophy)」(35,000部/月発行)3月号 Vol.63
- 表紙に法政大学大学院政策創造研究科教授 坂本光司先生の写真と会長・金井昭雄が掲載
- 巻頭対談【人生全て挑戦である 信念を貫く】3."「見えるよ、見えるよ!」と叫ぶ人がいるかぎり、この仕事はやめられない"と題し、法政大学大学院政策創造研究科教授 坂本光司先生と会長・金井昭雄との対談記事が写真と共にp.8~16に亘って掲載
- 2/23
- イオン平岡店改装に伴い、照明器具の一部をEDに:店内全照明器具の22.8%
- 2/26
- 千歳店改装に伴い、照明器具の一部をLEDに:店内全照明器具の3.3%
- 3月
- UNHCR本部(スイス・ジュネーブ)が「ナンセン難民賞」記念本(最新版:本体2002年発行、2010年配布用)を発行。カバーに2003年~2010年の受賞者(8名)の写真と功績(受賞理由)が掲載。2006年の「ナンセン難民賞」受賞者として会長・金井昭雄の功績が写真と共に掲載
- 3/9
- 北海道大学院医学研究科炎症眼科学講座 特任教授 大野重明氏より永年に亘る眼科学の基礎研究臨床治療研究の向上、発展への多大な貢献に対し、会長・金井昭雄が感謝状を受ける
- 3/12
- 北海道国立幼稚園長会発行「北海道の幼稚園教育(第23集)~平成22年度北海道国立幼稚園長会紀要~第23回 北海道国立幼稚園長会総会・経営研究会集録」に2010年5月7日に開催された同窓会・経営研究会の講師として招かれ、"『見える喜び』を人々に~海外難民への眼鏡寄贈活動~"と題して講演した会長・金井昭雄の講演録と講演時の写真が10ページに亘り掲載(p.23~33)
- 3/30
- 札幌市が受け入れている東日本大震災被災者支援のため、3,000万円を札幌市に寄付。札幌市役所を会長・金井昭雄、専務・佐藤 勉、他が訪問。上田文雄市長に義援金目録を贈呈(3/31振込み)
- 3/30
- 当社が札幌市に東日本大震災被災者への義援金を贈ったニュースがHTBのニュース番組で放映(11:40~)
- 3/31
- 北海道新聞 朝刊 第24587号 札幌のページに"3千万円を寄付 富士メガネ 札幌への避難者に"と題し、3/30に札幌市役所で当社が札幌市に東北関東大震災被災者への義援金を贈った記事が会長・金井昭雄から札幌市長に義援金目録を手渡す写真と共に掲載
- 3/31
- 読売新聞 朝刊 第48534号 札幌・石狩のページに"富士メガネが老眼鏡など寄付"と題し、3/30に札幌市役所で当社が札幌市に東日本大震災被災者への義援金を贈った記事が会長・金井昭雄から札幌市長に老眼鏡セットを手渡す写真と共に掲載
- 4/1
- 株式会社資生堂 専門店部発行「資生堂チェインストア CHAIN STORE」2011年5月号 Vol.638の連載【愛される街の元気店・他業種に見るお店のブランド化】に"「見える喜び」に一途に取り組む~富士メガネ(北海道札幌市)"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事、写真が掲載
- 4/5
- 東日本大震災義援金として全社員から寄せられた募金総額1,477,000円を国連UNHCR協会へ「東日本大震災緊急支援」を目的として寄付(送金)。UNHCRからは被災者支援物資として太陽光発電によるランプ(ソーラーランタン@約3,500円)1,800台が被災地に届けられた
- 4/15
- 東日本大震災被災者支援のため全店で製作した老眼鏡9,000組、近視用眼鏡1,412組が完成。難民支援用近視用の在庫と合わせて近視用メガネは1,919組の準備が完了
- 4/16
- 東日本大震災被災者支援のため、福島県の大熊町から会津若松に避難している方々へ、新規で製作した老眼鏡1,512セット(弱度、中度、強度の3組セット、合計4,536組)と近視用使用済みメガネ700組を札幌市災害対策支援室を通じて寄贈のため出荷
- 4/16
- 札幌市のホームページ【札幌市から被災地への人的・物的支援状況】のページ、平成23年4月15日に"支援対策推進室(市長政策室)・・・株式会社富士メガネから提供いただいたメガネ(老眼鏡1,500セット、近視用700本)を福島県大熊町に発送"と掲載
- 4/18
- 全社員から寄せられた東日本大震災被災者支援の義援金(1,477,000円)の寄付(4/5送金)に対し、UNHCR駐日事務所(代表 ヨハン・セルス氏)・国連UNHCR協会(理事長 赤野間征盛氏)連名の感謝状が届く
- 4/20
- 東日本大震災で被災した同業(組合員)支援のため、義援金40万円をAJOC(オールジャパン・メガネチェーン)を通じて寄付
- 5/2
- 通算第29回(第7回)アゼルバイジャン視力支援ミッションに先立ち、UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、新しい眼鏡3,500組、眼内レンズ10枚、他、寄贈品を商品部から出荷(北海道音楽振興協会から寄贈委託を受けたリコーダー151本含む)。空輸で寄贈
- 5/22~6/3
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、(通算第29回)第7回アゼルバイジャン視力支援ミッションを実施のため、会長・金井昭雄、常務・金井宏将、大宮康之(千歳店・店長)、五十嵐靖雄(アリオ札幌店・店長)、後藤しのぶ(旭川本店マネージャー)、石畑志保(イオン発寒店)の6名が渡航。ナゴルノカラバフに近いアグダム(Aghdam)のグザンリ(Gzanli)国内避難民居住区とバルダ(Barda)及び首都バクーで視力スクリーニングと眼鏡の寄贈が行われる
- ※アゼルバイジャンへの眼鏡寄贈数合計:26,705組(特別製作眼鏡705組含む)
- ※第1回(1983年)からのUNHCRへの新しい眼鏡の寄贈総数:127,017組
- 6/10
- UNHCR駐日事務所発行(2011年6月)の機関誌「REFUGEES」Vol.6 レフジーズ6号"特集 UNHCR、60年の軌跡"【03.日本にゆかりのある難民・難民保護に貢献した人】のページで紹介された4名の一人として会長・金井昭雄(日本人初のナンセン難民賞を受賞したオプトメトリスト…)が紹介される。(他の3名はフェードル・モロゾフ氏、樋口季一郎氏、相馬雪香氏)
- 6/10
- ヨハン・セルスUNHCR駐日代表の要請を受け、会長・金井昭雄がUNHCR記者会見に出席。6月20日東京で開催予定の「世界難民の日」を記念した関連イベント広報
- 6/15
- 特定非営利法人 国連UNHCR協会発行のニュースレター 「With You(ウィズ・ユー)」第24号(2011年6月号) 【支援者の活動~今、できることを~】のページに東日本大震災被災者支援に協力した企業、NGOの一つとして"富士メガネ"と題し、当社からのメッセージと会長・金井昭雄(日本人初のナンセン難民賞受賞者)及び難民視力支援活動が紹介される
- 6/15
- 特定非営利法人 国連UNHCR協会発行 「活動報告2010」(2011年6月発行)の【2010年度 ご支援いただいた企業・団体(都道府県別)】に当社名掲載
- 6/20
- 「世界難民の日」に合わせ、絵本『サンタになった魔法使い~ドクター・カナイと仲間たち~』(文・綱島洋一氏、イラスト・阿部夕希子氏、英訳・矢口以文氏、中西出版株式会社発行)500冊をUNHCR駐日事務所に寄贈
- 6/27
- 北海道医療大学 看護福祉学部 志渡晃一教授の要請を受け、同大学看護福祉学部棟に於いて、社会福祉調査法(専門教育科目)講座で同学部臨床福祉学科3学年を対象に"富士メガネの海外視力支援活動と社会人としてのボランティア活動への参加について"と題し、石田康博(北見店・店長)が特別講師として講演(70分)
- 7/11
- 北海道教育庁学校教育局の要請を受け、平成23年度 公立高等学校及び特別支援校 新任副校長研修会で"富士メガネの経営と難民支援活動"と題し、会長・金井昭雄が講演(於:北海道第二水産ビル)
- 7/11
- 第7回アゼルバイジャン視力支援ミッション報告会を開催(於:東京ドームホテル札幌、旧 札幌後楽園ホテル)。全店店長、札幌市内・近郊店社員とお取引先様(44名)を含め約210名が出席
- 7/13
- 札幌市教育委員会を通じて札幌市立小学校全校(206校)へ絵本『サンタになった魔法使い~ドクター・カナイと仲間たち~』206冊を寄贈。上田文雄札幌市長から寄付受領書を受ける(寄附申請書7/8付分)
- 7/14
- 大正大学 人間学部 人間環境学科からの要請を受け、神田徳哉(横山上永谷店・店長)が「現代こども研究」の講義で、"プロフェッショナルなメガネ店・富士メガネ"と題しゲスト講演(30分間)
- 7/15
- SCCO(Southern California College of Optometry)学長 Kevin L. Alexander, O.D., Ph.D.から会長・金井昭雄に9月15日にRichard Nixon Presidential Libraryで開催されるSCCO Shared Vision晩餐会で、顕著な人道支援活動を行っている個人、団体、企業を表彰する第1回V-Award受賞決定を知らせる公式文書が届く
- 7/15
- 弘前さくら野店改装に伴い、照明器具の一部をLEDに:店内全照明器具の1%
- 7/16
- 7/1北海道眼鏡協会発行「北眼協NEWS(ニュース)」第28号に"3千万円を寄付 富士メガネ札幌への避難者に"と題し、会長・金井昭雄が東日本大震災支援のために上田文雄札幌市長に3千万円の義援金目録を手渡した際の北海道新聞掲載記事の内容が掲載
- 7/22
- 学校法人 東京眼鏡学園 東京眼鏡専門学校 奨学金制度「企業奨学金」を通じて同校学生の就学支援のため20万円を寄附(2009年から3年目)
- 7/24
- 社会起業大学一行21名が当社を訪問。"富士メガネの経営と難民支援活動"と題し、会長・金井昭雄会長が講演(於:狸小路本店 研修センター)。講演終了後、一行は狸小路本店及びグランドホテル前店、資料展示室を視察
- 7/25
- 国際協力機構札幌国際センター(JICA札幌)の要請を受け、外務大臣政務官と北海道の経済団体、企業との昼食懇談会に会長・金井昭雄が出席
- 7/26
- 札幌市立小学校全校206校への絵本『サンタになった魔法使い~ドクター・カナイと仲間たち』(206冊)の寄附に対し、上田文雄札幌市長からの感謝状が札幌市教育委員会 北原敬文教育長から会長・金井昭雄に贈呈される(於:札幌市教育委員会 教育長室)
- 8/1
- 国連グローバルコンパクト事務局(ニューヨーク、2011年6月)発行 国連グローバルコンパクト2010年年度報告書(United Nations Global Compact ANNUAL REVIEW 2010)の基金への寄附団体一覧(Foundation Contributors)に当社名(Fuji Optical)掲載
- 8/13
- グローバルコンパクト財団(Foundation for the Global Compact)へ2011年UN Global Compact運営支援($500.00)
- 8/19
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第7回アゼルバイジャン視力支援ミッション後の特別製作眼鏡101組を本社から出荷。空輸で8/29バクー到着
- ※2011年度アゼルバイジャンへの寄贈眼鏡組数は3,601組。1983年からのUNHCRへの寄贈眼鏡総数は127,017組
- 8/21
- 眼鏡光学出版株式会社発行 眼鏡新聞 第1425号に"2067組の眼鏡を寄贈 アゼルバイジャン難民 富士メガネ 海外難民眼鏡寄贈視力支援ミッション"と題し会長・金井昭雄(支援ミッション代表)の活動報告(寄稿)が現地の写真と共に掲載
- 8/30
- 帯広店改装にあわせ、照明器具を従来の光源からLED照明に交換。年間CO2排出量は6,402kgの削減(試算:従来光源 11,426.0kgから5,024.0kgに。従来光源の43.97%に)、熱量は年間2,900.78kcalの削減(試算:従来光源5,177.2kcalから2,276.42kcalに。従来光源の44%に)
- 9/1
- 労働基準法の一部改訂に伴い、当社も年次有給休暇の時間単位での取得制度を導入(正社員は上限40時間<8時間×5日、パート社員は所定労働時間による>まで。)、運用開始
- 9/6
- 公益社団法人ACジャパン(旧・公共広告機構)制作 UNHCR・国連UNHCR協会広報ポスター(2011年版カラー)を簡易パネルに仕上げ、本社及び全店(68店舗)店頭で掲示開始
- 9/15
- SCCO(Southern California College of Optometry)がShared Visionの席上、第1回V-Award(傑出したボランティア活動や人道支援を行っている非営利団体、企業、個人、地域への貢献者それぞれの分野で表彰)を授与。企業部門で会長・金井昭雄が富士メガネとUNHCRの協働による永年に亘る海外難民への人道支援、オプトメトリー・サービスの提供と眼鏡寄贈活動の功績により表彰、トロフィーを受ける(於:ロサンゼルス・リチャード・ニクソン・ライブラリー:リチャード・ニクソン大統領記念館)
- 9/15
- カトマンズ・ライオンズ・アイケアセンターの要請を受け、ダマックの眼科クリニック運営(財務)支援のため、UNHCRを通じて100万円(12,903.25ドル)を寄附(送金)
- 9/15
- 眼鏡光学出版株式会社発行 月刊「眼鏡」 9月号 通巻662号に"富士メガネ「海外難民眼鏡寄贈視力支援ミッション」報告~第7回アゼルバイジャン支援ミッション 2,211人に検査、2,067組の眼鏡を寄贈"と題し、会長・金井昭雄の報告書(寄稿)と現地活動中の写真が作業統計と共に掲載
- 9/15
- 株式会社興隆出版社発行「THE EYES ジ・アイズ」 9月号 第28巻第9号(通巻333号)【トピックス】ページに"通算第29回 富士メガネ「海外難民眼鏡寄贈視力支援ミッション」第7回アゼルバイジャン難民・国内避難民視力支援ミッション報告"と題し、会長・金井昭雄の報告書(寄稿)と現地活動中の写真が作業統計と共に掲載
- 9/16
- SCCO(Southern California College of Optometry)ホームページのNews and Events【最新イベント】に"SCCO's Inaugural Gala a Success"と題し、9/15(木)にリチャード・ニクソン・ライブラリーで開催されたShared Vision & V-Awards(晩餐会、授賞式)が成功裡に行われた記事が掲載。V-Awards(受賞者5名)の企業部門で受賞した会長・金井昭雄のコメントが受賞理由紹介及び写真(SCCO学長からV-Awardトロフィーを受ける)と共に掲載
- 9/21
- 国際協力機構 札幌国際センター(JICA札幌)市民参加協力課の要請を受け、会長・金井昭雄がJICA・北海道大学連携講座(北海道大学経済学部「応用経済学特殊講義II(国際協力論)~国際協力に取り組む多様なアクターI」)で"メガネを通じて海外難民支援 人生の宝探し"と題して講演
- 9/27
- オーロラタウン店の照明器具を従来の光源からLED照明に交換。年間CO2排出量は5,706kgの削減(試算:従来光源 10,353.9kgから4,647.6kgに。従来光源の44.89%に)、熱量は年間2,432.9kcalの削減(試算:従来光源4,353.32kcalから1,920.38kcalに。従来光源の55.9%に)
- 9/27
- 山之内敏彦(狸小路本店)が札幌市老人福祉センターに於いて「眼と健康・正しいメガネの選び方」について講演
- 9/28
- グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)主催シンポジウム(10月14日)での会員の震災復興支援取組を紹介するポスタープレゼンテーション用の当社PPT原稿をGC-JNホームページに掲示("本業と機動力を活かして被災者支援"と題し、当社の支援取組内容:メガネの寄贈、札幌市への義援金寄付、国連UNHCRへの社員義援金寄付を紹介)
- 9/30
- 当社社員・役員及びその家族有志により縫製されたキワニスドール30体を札幌キワニスクラブに寄贈
- 10/4
- 札幌キワニスクラブ 第812回例会レポートの【会務報告・キワニスドールプロジェクト】に"株式会社富士メガネの有志社員の方々」がキワニスドール製作にご協力、9/30、30体寄贈下さいました"と掲載
- 10/5
- 岩手県久慈市立宇部中学校 菅野次郎校長からの要請を受け、同校3学年の修学旅行で来道の際に平成23年久慈市立宇部中学校第3学年職場訪問・体験学習で「働く人々に学ぶ」を目的とするグループ5名を受け入れ(13:30~15:00)。中田敏幸(狸小路本店 副店長)がメガネづくり、「視援隊」の活動などについて解説、対応(於:狸小路本店)、グランドホテル前店ビルの当社・資料室他を視察いただく
- 10/14
- グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)主催のシンポジウム「日本を変えるCSR~3.11東日本大震災を経験して~」(於:東京・日本科学未来館)で参加企業の東日本大震災復興支援活動ポスタープレゼンテーションが実施される。当社は"本業と機動力を活かして被災者支援"と題し、老眼鏡・近視用眼鏡の寄贈、札幌市への寄付、国連UNHCR協会への社員義援金の寄付(ソーラーランタンの寄贈支援)等の事例を紹介
- 10/20
- 全社(本社他、事務部門を含む全店)に設置している「国連難民募金」箱の募金に社員からの募金を加え、集計(2010年10月12日~2011年10月17迄)、国連UNHCR協会へ送金(2007年から5回目)。今回の総額は579,537円(前年は510,218円、前年比113.6%)。第1回の送金(2007年10月)からの累計は2,520,733円に
- 10/21
- パナソニック電工「経理塾」ご一行(6名)がご来社、会長・金井昭雄が当社の経営、海外難民視力支援ミッションを中心に講演(於:狸小路本店5階・研修センター)。講演終了後、グランドホテル前店ビルの資料展示室他を視察
- 10/21
- 岩手県久慈市立宇部中学校 菅野次郎校長から10/ 5、第3学年の職場訪問・体験学習で「働く人々に学ぶ」を目的とするグループ5名の受け入れに対し、お礼状が届く
- 10/29
- 2011年六華同窓会実行委員会発行 同窓会誌「六華全書~今、ひもとくとき~」 【第I章 東日本大震災復興支援で頑張る六華同窓生たち】に"「見る喜び」を届けたい~眼鏡を贈るという「支援」 株式会社富士メガネ 代表取締役会長 金井昭雄さん(南11期)に聞く"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事と写真が掲載
- 10/31
- UNHCR駐日事務所 代表(ヨハン・セルス氏)及び国連UNHCR協会 理事長(赤野間 征盛氏)から10/20に当社が送金した「国連難民募金」に対する感謝状が届く
- 11/15
- 日本全薬工業株式会社(動物用医薬品の開発・製造・輸入・販売)から6名が当社を訪問。会長・金井昭雄が講演(於:狸小路本店5階 研修センター)
- 11/15
- 株式会社興隆出版社発行 THE EYES(ジ・アイズ)11月号 第28巻第11号(通巻335号)のRANDOM(ランダム)ページに"金井昭雄氏がSCCO 第1回「V-Awards」受賞"と題し、会長・金井昭雄のV-Awards受賞記事とSCCOアレクサンダー学長からトロフィーを授与される写真が掲載
- 11/19
- 旭ケ丘店改装に伴い、照明器具の一部をLEDに:店内全照明器具の62.7%
- 11/23
- 社員及び社員の家族からなる有志で継続して縫製協力を行っているキワニスドールが50体完成。札幌キワニスクラブに寄贈(発送)。今年度の寄贈数累計は80体に
*寄贈開始からの累計は631体
- 11/24
- 札幌市中央区老人福祉センターの要請を受け、山之内敏彦(狸小路本店)が同センターに於いて"眼と健康・正しいメガネの選び方"と題し、講演。講演後、メガネのクリーニング・サービスを実施
- 11月
- アメリカ・カリフォルニア州オレンジカウンティの地元情報誌11月号にSCCO「V-Awards」授賞式記事と写真が掲載。企業部門受賞者として会長・金井昭雄が紹介、写真と共に掲載
- 12/1
- 財団法人 中国残留孤児援護基金(厚生労働省委託)が行う中国残留邦人一時帰国事業で新規に孤児と認定された方1名、同行者1名の計2名に対し、第30回眼鏡寄贈プロジェクトを実施。東京大手町ビル店で視力チェックとフレームの選定を行う。第1回(1987年)からの検査数累計867名に
- 12/1
- ちばぎん総合研究所発行 月刊誌「Management Square(マネジメントスクエア)」12月号(通巻262号)の連載【会社を強くする! 実践経営塾】<「企業市民」として社会に貢献>で、自社の強みを生かした独自の社会貢献活動を実践する2社の1社として、"社業の専門性を生かし、海外難民のための視力支援ボランティアチームを派遣し続ける老舗眼鏡店"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事、写真と会社概要が掲載
- 12/2
- 東京都荒川区(西川太一郎区長)の要請を受け、平成23年度 荒川区人権週間事業講演会で会長・金井昭雄が"メガネを通じて海外難民支援~感動のマイレージを貯めよう~"と題し講演。荒川区内中学校1学年、2学年の生徒約600名、引率教諭、区議会議員、区役所職員、区民など約700名が聴講
- 12/7
- 静岡県農協中央会の要請を受け、静岡県農協中部地区常任監事研修ご一行7名に対し、 会長・金井昭雄が講演(於:狸小路本店5階 研修センター)
- 12/8
- 北星学園短期大学の要請を受け、外崎勝彦(取締役部長・狸小路本店 店長)が【現代女性とキャリア】という講義で"働くことを多角的に考える~企業は何を求めているのか"をテーマに、同短期大学部生活創造学科1年生約100名を対象に講演
- 12/9
- 財団法人 中国残留孤児援護基金(厚生労働省委託)が行う中国残留邦人一時帰国事業で新規に孤児と認定された方1名、同行者1名の計2名に対し、第30回眼鏡寄贈プロ ジェクトを実施(納品)(於:グランドプリンスホテル高輪)。12/1東京大手町ビル店で視力チェックと選定・調製をした眼鏡をそれぞれに2組ずつ会長・金井昭雄から手渡す。第1回(1987年)からの寄贈眼鏡数累計929組に
- 12/16
- 財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(1986年に通産省(当時)所管の公益法人として設立され、国際コミュニケーション英語能力テスト・TOEIC(Test of English for International Communication)の実施・運営、各種セミナーなどを実施)の登録者向けweb情報誌『GLOBAL MANAGER:グローバルマネジャー』11月号 Vol.47に"米国で鍛えた視力補正技術と対話力で難民に未来を拓く力を与える"と題し、特集インタビューのコーナーで会長・金井昭雄の取材記事と写真掲載
- 12/16
- 静岡県農業協同組合中央会中部支所 支所長 大石哲生様から同県中部地区JA常勤監事会の当社への視察研修受け入れ、会長・金井昭雄の講義に対し、お礼状が届く
- 12/24
- 厚生労働省 社会・援護局援護支援課 中国孤児等対策室長 井上秀美様より、当社が実施した中国残留日本人孤児(杜 春泉様、他1名)へのメガネ寄贈に対し、お礼状が届く(12/19付)
各店舗単位の地域への貢献活動~通年~
- コンタクトレンズ部
- 勤医協札幌病院の要請を受け、目の不自由な方の温泉旅行お手伝いのため、社員を1名派遣(年3回)
- イオン名寄店
- イオン主催、周辺の美化取組み(駐車場及び近隣住宅地のゴミ拾いと花壇整理)に参加(春~秋の毎月11日)/イオン購入レシート(イエローレシート)でイオンを通じて地域ボランティア団体への募金(レシート合計金額の1%)に協力(毎月11日)
- 北四十三条店
- 店舗前ごみステーションの清掃及び歩道の除雪(冬季)
- イオン苗穂店
- イオン主催、周辺の清掃、美化取組みに参加(毎月1回)
- 函館駅前店
- 北海道函館盲学校の要請を受け、生徒・教職員の方々のメガネのクリーニングと調整サービス、メガネ相談対応のため、社員を1名派遣(毎月1回)
- 新さっぽろ店
- 北海道札幌盲学校の要請を受け、偶数月に生徒・教職員の方々のメガネ調整・クリーニング、弱視補助具の修理お預かりのため社員を2名派遣
- 帯広白樺通店
- 北海道帯広盲学校の要請を受け、生徒・教職員の方々のメガネのクリーニングと調整サービスのため、社員を1名派遣(毎月1回)
- 小樽店
- 店舗営業中、店舗前にベンチを設置。高齢者を含む地域の方々、観光客などに休憩でご利用いただく
- 狸小路本店
- 焼却ゴミと資源ごみ(ダンボール、古紙、シュレッダーゴミなど)を分別し、焼却ゴミの減量化を通して狸小路商店街の取組みに協力
- 藤崎店
- イオン主催、地域(地元公園)清掃への参加(年4回)
- 栄町店
- 青少年を見守る家として登録。児童、少年・少女などの防犯、緊急避難の受け入れ
- 千歳店
- イオン主催の地域清掃、美化取組みへの参加(月1回)
- 余市駅前店
- 店舗風除室内にベンチを設置。バス待合のお客様の休憩、雨宿りにご利用いただく
- 新琴似店
- 札幌市新琴似商店街の地域貢献事業に協賛し、店舗営業中、店舗前にベンチを1台設置。高齢者や地域の方々が休憩、信号待ちなどで活用
- 川沿店
- 営業時間中に店舗前にベンチを1台設置。地域の方々やバス待合の方々にご利用いただく(夏季期間)
- イオン平岡店
- イオン購入レシート(イエローレシート)でイオンを通じて地域ボランティア団体への募金(レシート合計金額の1%)に協力(毎月11日)
- 複数店舗
- 病院、高齢者専用住宅、介護付有料老人ホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、指定介護老人福祉施設、グループホームなどでのメガネのクリーニングと調整サービス、補聴器のクリーニングと調整サービスや視力のチェックなど。
- 小樽店:社員を1名派遣(1カ所は毎月1回、もう1カ所は3カ月毎)
- 月寒店:社員を1名派遣(2カ所へそれぞれ毎月第3金曜日、毎月第4金曜日)
- 真駒内店:社員を1名派遣(隔月で1回)
- 琴似店:社員を1名派遣(2カ所へそれぞれ3カ月に1回)
- 狸小路本店:社員を2名派遣(毎月1回)
- 手稲前田店:社員を2名派遣(隔月1回)
- 伏古店:社員を2名派遣(2カ所へそれぞれ2カ月に1回)
- 西町店:社員を1名派遣(2カ所は隔月で、1カ所は月3回)
- 新さっぽろ店:社員を1名派遣(1カ所は3カ月に1度、もう1カ所は4ヶ月に1度程度)
- 四街道店:社員を1名派遣(毎月1回)
- 元町店:社員を1名派遣(偶数月及び都度)
- 室蘭店:社員を1名派遣(毎月1回)
- 恵庭ビッグハウス店:社員を1名派遣(2カ月に1回)
- イオン平岡店:社員を1名派遣:(4カ所へそれぞれ年4回:季節ごと)
※順不同
各店舗単位の地域への貢献活動~都度~
- 旭川本店
- 町内会主催のお祭り(上川神社まつり、護国神社まつり)へのお手伝い参加(旗の設置、後片付けなど)(年1回)/入店ビル主催「冬まつり」へのお手伝い参加(甘酒のサービスなど)
- 苫小牧駅前店
- 苫小牧駅前商店街花壇づくりに参加、駅前通りの美化への取組み(年1回)
- 千歳店
- イオン主催、支笏湖周辺の植樹・緑化運動への参加(年1回)
- 余市駅前店
- 余市商工会議所主催のイベント「よいちキャンドルナイト」に参加。店舗前に手作りキャンドルを設置、点灯(毎年2月に実施)/リタロードを守る会主催のリタロード(店舗前道路)植栽に協力。花壇の植栽と手入れ、管理(毎年5月~秋まで)
- グランドホテル前店
- 札幌駅前商店街の清掃活動に参加(年1回)
- 手稲駅前店
- 手稲商店会清掃、美化活動に参加(年2回)
- 川沿店
- 店舗社員一同から絵本『サンタになった魔法使い~ドクター・カナイと仲間たち~』をクリスマスプレゼントとして札幌育児園に寄贈(12/24)
- 複数店舗
- 病院、高齢者専用住宅、介護付有料老人ホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、指定介護老人福祉施設、グループホームなどでのメガネのクリーニングと調整サービス、補聴器のクリーニングと調整サービスや視力のチェック。
- 清田店:社員を1名派遣(3カ所へ都度)
- 北見店:社員を1名派遣(半年に1回)
- 円山店:社員を1名派遣(2カ所へ都度)
- 西町店:社員を1名派遣
- 手稲駅前店:社員を1名派遣:(5カ所へ都度)
- 元町店:社員を1名派遣
- 厚別西友店:社員を1名派遣(2カ所へ都度)
- 青森ヨーカドー店:社員を1名派遣(2カ所へ都度)
- 旭ケ丘店:社員を1名派遣:(6カ所へ都度)
※順不同
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。