2012年 CSRリポート
- 1/4
- 札幌ユネスコ協会主催「カレンダーリサイクル市」に2013年カレンダーを提供(ラルズプラザ会場に開催に協力)。カレンダーの益金は世界寺子屋運動、植樹活動や道内のボランティア活動推進のために役立てられる
- 1/17
- 当社29店舗の店頭及び本社(計30箇所)に設置している「ミーナの募金箱」の募金(盲導犬育成支援のための募金)を集計、総額191,834円を公益財団法人 北海道盲導犬協会に送金
- 1/24
- 日高町立門別中学校 教諭 盛永美樹先生の要請を受け、3年生(18名)の道徳の授業で会長・金井昭雄が"メガネを通じて海外難民支援"と題し講演
- 1/24
- 公益財団法人 北海道盲導犬協会発行 「北の盲導犬だよりWith」Vol.52(平成24年1月号)の同協会を応援する企業、団体などを紹介する【ありがとうのわ】で、狸小路本店のロービジョンセンターや当社の社会貢献活動などが写真と共に紹介される
- 2/6
- 国連UNHCR協会制作、UNHCR駐日事務所監修の啓蒙DVD「Caring Hands-Taking a Step Forward/ 人を守る手-小さな一歩を踏み出そう」(18分17秒)の"日本の貢献"で日本企業の貢献として当社の海外難民視力支援ミッション(アゼルバイジャンでの活動の映像)、会長・金井昭雄の2006年のナンセン難民賞受賞などが紹介される
- 2/9
- 国連UNHCR協会制作、UNHCR駐日事務所監修の啓蒙DVD「Caring Hands-Taking a Step Forward/ 人を守る手-小さな一歩を踏み出そう」(18分17秒)を当社全店に配布、店頭のテレビモニターで放映、UNHCRの広報に協力
- 2/14
- 株式会社学研教育出版発行の学校図書館向け調べ学習参考書籍『国際協力のお仕事 世界で活躍する日本人』(国際協力を全面的に扱った図書館本)で当社の海外難民視力支援活動が紹介される:
- 【民間企業はどんな国際協力をしているの】のページ<社会のために行う「CSR」>で、"視力の悪い難民にめがねを提供"と題し、アゼルバイジャンで活動中の写真とUNHCRに寄贈したメガネの総数などが掲載
- 【まだまだある!民間企業】のページに"株式会社 富士メガネ、海外の難民に、視力に合っためがねを贈る"と題し、当社の視力支援活動概要と会社基本情報(当社URL)がアゼルバイジャンで活動中の写真と共に掲載
- 2/15
- 株式会社 集英社発行「グランドジャンプ」第1巻7号(通巻No.007 2012年3月7日号・2月15日発売)のノンフィクションシリーズ連載【世界に大自慢したい日本の会社】(原作:坂本光司、画:こせきこうじ)に"世界中の難民や孤児に「視力」の贈り物を届ける感動メガネ店があった-!! 第3回 富士メガネ"と題し、あさ出版刊『日本でいちばん大切にしたい会社2』の当社の記事が漫画化され35ページに亘って掲載
- 2/28
- 北海道大学サステイナビリティ学教育研究センターの要請を受け、APIEL(Asian Program for Icubation of Environmental Leaders)主催(科学技術振興機構による支援事業)、コカ・コーラ学生環境リーダーサミット(Coca-Cola Young Environmental Leaders Summit 2011)で日本を含むアジア各国(ネパール、タイ、中国、香港、ベトナム、スリランカ、インド、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど)からの留学生を対象に会長・金井昭雄が"Fuji Vision Aid Mission for the Overseas Refugees"と題して英語で講演(於:栗山町雨煙別コカ・コーラ環境ハウス)
- 3/3
- 北海道盲導犬協会の盲導犬育成支援の募金箱(ミーナの募金箱)を関東・東北含む全店に設置。現行30箇所(本社含む)が、69箇所への設置に
- 3/10
- 日本オプトメトリック協会発行「JOAジャーナル(Journal of the Japan Optometric Association)」 Vol.30 No.1に"眼底出血と白斑"と題し、昨年10/20、JOA(日本オプトメットリック協会)2011年度第2回オプトメトリックセミナー(於:名古屋・ウィル愛知)での常務・金井宏将の講義要旨が掲載
- 3/12
- UNHCR駐日事務所ホームページに当社の2011年の活動紹介がアゼルバイジャン視力支援ミッションの写真と共に掲載:
- トップページ:「"A Vision for the Future" 富士メガネの活動」と題し
- 2011-2012ニュース一覧:「"A Vision for the Future"富士メガネの活動」と題し
- 3/17
- 北海道新聞 朝刊【読者の声】欄に、"眼科受診勧めた良心的な眼鏡店"と題し、読者からの投稿掲載(岩見沢在住の方)。文中、会社名は明記されていないが、当社・岩見沢ダイエー店の対応について記載
- 3/19
- コンサドーレ札幌のスポーンサーとしての支援継続(300万円)
- 3/26
- 当社のホームページの社会貢献活動のページを更新、2011年CSRリポート、2011年国連グローバル・コンパクト報告書を掲載
- 3/26
- 国連グローバル・コンパクト本部に2011年COP(Communication on Progress)を提出(本部ウェブにアップロード)、受理
- 3月
- SCCO(Southern California College of Optometry)発行「Shared Vision」(Feb. 2012)Vol.1 No.1のV-Awards Honorees特集に"Honoring His Father Provides a Lifetime of Service: Akio Kanai, O.D., '72 V-Award for Corporate Service"と題し、会長・金井昭雄のV-Award受賞対象となった海外難民視力支援活動、他の紹介記事が写真と共に掲載
- 3月
- 特定非営利法人 国連UNHCR協会から、会長・金井昭雄が協力委員(旧名称:評議員)の委嘱を受ける(委嘱状:2012年4月1日~2013年3月31日。2007年4月1日から継続)
- 4/24
- 海外難民視力支援活動30周年記念ポスターパネルを店頭に掲示開始
- 5/27
- 読売新聞北海道支社発行 読売新聞 第48956号 連載【支社長インタビュー 2012 北海道の明日を拓く】№8に"難民「視援」世界に貢献~金井昭雄 富士メガネ会長兼社長"と題し、インタビュー記事掲載(2012年5月27日)
- 6/4
- 北海道医療大学 看護学部 志渡教授の要請を受け、同大学社会福祉調査法の講座で、石田康博(旭川本店・店長)が"富士メガネの海外支援活動と、社会人としてのボランティア活動への参加について"と題し講演、学生61名と教授、研究生5名が受講
- 6月
- 国連UNHCR協会発行 「国連UNHCR協会活動報告書2011」の"2011年度にご支援いただいた企業・団体[都道府県別]"に当社名掲載
- 6/15
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第8回視力支援ミッション(7/1~13)に先立って眼鏡4,500組、お取引先からご協賛いただいた聴力測定器3台、補聴器30台、眼内レンズ100枚、その他寄贈品を商品部から出荷、空路バクーへ輸送(6/24早朝、バクー空港到着)
- 6/19
- NHK総合テレビのニュース解説番組「くらしキラリ解説」(10:10~10:20、二村 伸 解説委員)が世界難民の日に向け、「"難民を知ろう"~私たちにできること~」と題し、難民や日本の難民支援を取り上げた番組中、当社のアゼルバイジャン視力支援活動の映像(UNHCR制作のDVDから抜粋)が、「提供・富士メガネ」のテロップと共に30年も難民の支援を続けている活動として紹介
- 7/1~13
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、通算第30回、第8回アゼルバイジャン難民・国内避難民視力支援活動実施。会長・金井昭雄、常務・金井宏将、山形 総(釧路ヨーカドー店・店長)、鈴木秀昭(青森ヨーカドー店・店長)、上井朋実(パセオ店)、村山恵美(江別店)、アリベイ・マムマドフさん(北海道大学スラブ研究センター留学生)、総勢7名が参加。アゼルバイジャンのテルテル、ゴランボイ、首都近郊のラマナとバクーで作業を実施
- 7/5
- 大正大学の要請を受け、同大学 人間学部人間環境学科【現代こども研究】栗山正樹氏の講義内にて神田徳哉(横浜上永谷店・店長)が"プロフェッショナルな眼鏡店"と題し、同講座受講の2年生を中心とした約55名を対象に講演(約30分)
- 7/7
- 北海道眼科医会からの要請を受け、公益社団法人 日本眼科医会、北海道眼科医会、公益財団法人 北海道盲導犬協会主催、第10回 日本眼科医会 社会適応訓練講習会「目の不自由な方と医療従事者のための教育・体験セミナー」で"光学機器関係の補装具について"と題し、コンタクトレンズ部・部長 高川裕一(北海道眼鏡協会会員)が講演(於:アスティ45・ACU会議室)
- 7/13
- 国連UNHCR協会が実施する難民、UNHCR支援の募金を募る「毎月倶楽部」PR支援(紹介)のため、本社含む全店に資料(参加申込書)を設置
- 7/17
- 株式会社講談社発行 坂本光司&坂本光司研究室著 『小さくてもいちばんの会社~日本人のモノサシを変える64社』第6章 弱者にやさしい会社はどこが違うのか? に"社員が世界の難民にメガネを届けに行く会社 株式会社 富士メガネ"と題し、会社概況と当社の海外難民視力支援活動、中国残留日本人孤児支援活動などが紹介される
- 7/20
- 学校法人 東京眼鏡学園 東京眼鏡専門学校 奨学金制度を通じて、同校学生の就学支援のため、20万円を寄付(2004年から4回目)
- 7/21
- 北海道大学大学院経済学研究科の要請を受け、日本管理会計学会2012年度第2回フォーラムで"お客様の「見る喜び」と経営を強力に支える"と題し、人事・総務部長 大久保浩幸が講演(於:北海道大学 北大人文社会科学総合教育研究棟)
- 7/25
- 札幌商工会議所発行「札幌経済」635号(7/10発行)、【YOSAKOIソーランまつりへのご協賛ありがとうございました】の<特別協賛>に当社名掲載
- 7/30
- 北海道教育委員会(教育庁)の要請を受け、"富士メガネの経営と海外難民視力支援ミッションについて~組織マネジメントの手法"と題して、新任の道立高等学校及び特別支援校の新任副校長を対象に会長・金井昭雄が講演(於:道庁別館西棟)
- 8/6
- 第8回アゼルバイジャン視力支援ミッション報告会を開催(08:00~、於:ホテルオークラ札幌)。社員約120名が出席(店長を除く)
- 8/20
- 公益財団法人 札幌交響楽団に100万円寄付
- 8/24
- 小樽商科大学大学院ビジネススクールの要請を受け、全国ビジネス系大学教育会議(於:小樽商科大学)で【グローバル人材の育成において果たすべき大学の役割】という統一テーマのもと、会長・金井昭雄が"株式会社富士メガネにおけるグローバル人材育成"と題し、講演
- 8/24
- 『富士メガネ 海外難民視力支援活動30周年記念誌』を発行
- 8/25
- 小樽商科大学大学院ビジネススクールの要請を受け、全国ビジネス系大学教育会議(於:小樽商科大学)で【グローバル人材の育成において果たすべき大学の役割】というテーマのもと、会長・金井昭雄がパネル・ディスカッションのパネリストとして登壇
- 8/27
- 朝日新聞北海道支社発行 朝日新聞朝刊 第45373号 【ほっかいどう】のページに"見える喜びとどけ地球13周~札幌の「富士メガネ」、難民支援30周年~金井会長「無償の活動、報酬は無限」"と題し、当社海外難民視力支援活動が30周年を迎えた記事が、アゼルバイジャンでの活動の写真と共に掲載
- 8/27
- 海外難民視力支援活動30周年感謝の集いを開催。ご来賓、お取引先様184名をお招きし、全店店長、ミッション参加社員も含め約280名が出席し、30周年の佳節を祝う(於:ホテルオークラ札幌)
- 8/27
- 当社の海外難民視力支援活動30周年を記念し、「感謝の集い」に於いて、UNHCRへ世界の難民の教育支援を目的に寄付する10万米ドルの目録が会長・金井昭雄からUNHCR駐日事務所 ヨハン・セルス代表に手渡される(於:ホテルオークラ札幌)
- 8/27
- UNHCRアゼルバイジャン事務所からの「感謝のプレート」(円形:直径約70cm)が「海外難民視力支援活動30周年 感謝の集い」でUNHCR駐日事務所 ヨハン・セルス代表を介して会長・金井昭雄に贈呈される
- 8/31
- HBC「金曜ブランチ」(09:55~10:22)番組中、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/1
- 株式会社同友館発行『小さな会社の大きな仕事』(法政大学大学院政策創造研究科教授・坂本光司氏監修、『日本の会社力』編集部編、9/15発行)に【01 富士メガネ"視力支援活動で社会貢献~世界の難民や中国残留日本人孤児に「視力」を贈るメガネ店"と題し、小学校学校図書館向け調べ学習教材として発行された『小さくても大きな日本の会社力』(2010年10月31日発行)掲載された海外難民視力支援活動、中国残留日本人孤児眼鏡寄贈活動などの内容をベースに会社概況と共に掲載(p.7~18)
- 9/1
- 眼鏡光学出版株式会社発行 眼鏡新聞 第1462号に"富士メガネの視力支援活動~難民に「未来」届けて30年、13万組超のメガネを調製・寄贈"と題し、当社が8/27に開催した「海外難民視力支援活動30周年 感謝の集い」についての記事と写真が掲載
- 9/1
- uhb「ビジネスフラッシュ」(14:30~14:35)番組中、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/2
- TVh「ナビプラス」(11:59~12:00)番組中、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/5
- 放置自転車の減少啓発や、都心部への往来をより活性化を図る主旨に賛同し、円山店駐車場敷地内に自転車共同利用サービス「ポロクル」専用の駐輪場(サイクルポート)設置に協力(9/5~11/15、4月~再開)
- 9/8
- STV「ハッピーおとどけ隊」(11:35~11:54)番組中、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/10
- UNHCRケニア事務所の要請を受け、ケニア国内に保護されているソマリア難民に寄贈する新しいメガネ2,000組と使用済みメガネ2,000組を商品部から出荷、韓国のソウル(仁川 インチョン)空港を経由し、14日(金)、ナイロビ空港到着
- 9/10
- TVh「みにっつ」(17:25~17:30)番組中、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/15
- 株式会社PHP研究所の要請を受け、会長・金井昭雄が松下幸之助経営塾 第四期 第二回【本質を知る~自然の理にかなった経営】で"私の経営理念とその実践"と題して経営者、次期経営者を対象に講演。(於:京都・PHP研究所本部)
- 9/15
- 眼鏡光学出版株式会社発行 月刊「眼鏡」9月号 通巻674号 HEADLINEページに"30年間に13万組超える眼鏡を寄贈~富士メガネ 海外難民視力支援活動30周年~UNHCRが金井会長に感謝楯を贈呈"と題し、8/27に開催された海外難民視力支援活動30周年 感謝の集い開催記事が写真と共に掲載
- 9/27
- STVラジオ「牧とのりおのスーパースクランブル」(15:00~17:57)番組中(16:50頃)、番組リスナーからの手紙紹介で、当社の海外難民視力支援活動と賞賛の内容がプロフィール等と共に紹介
- 9/28
- グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークのホームページが更新・公開。当社を含む理事会員企業12社のサステナブルな社会の実現に向けた本業を通じた取組みについてトップページで紹介。当社はUNHCRとのパートナーシップによる海外難民視力支援の取組みを掲載
- 9/29
- HTB「ビジネスウィークリー」番組中(6:00~)、8/27(月)に開催された海外難民視力支援活動30周年感謝の集い取材映像が放送される
- 9/29~10/14
- 10/13(土)・14(日)、ワーナー・マイカル江別で開催されるヒューマン・シネマ・フェスティバル2012(主催:国連UNHCR協会、後援:外務省、文部科学省)のチラシを国連UNHCR協会の要請を受け、新さっぽろ地区、江別地区6店舗の店頭に置いて広報の支援
- 9/30
- 日刊工業新聞社発行 弁護士法人飛翔法律事務所編 『企業力UP 優れたCSRのつくり方』の第7章 【CSRの実例を体系に当てはめた具体例~具体例で確認しましょう~】の<III 優れたCSRの具体例>で紹介された全国11社の1社として、"事例⑨ 【株式会社富士メガネ】~眼鏡の寄贈を通じた温かな人道支援活動~"と題し、当社の海外難民視力支援活動が写真、会社概況と共に掲載。結論で、「市民社会からの期待を明確に捉え、同社の事業内容や特性を生かした本業に基づく活動として、CSR活動といえるための要件を満たし、さらに、優れたCSR活動といえるための要件を満たすものといえます」と紹介
- 10/3
- UNHCRアゼルバイジャン事務所の要請を受け、第8回アゼルバイジャン難民・国内避難民視力支援ミッションの特別製作眼鏡101組を本社から出荷。空輸でルクセンブルグを経由、10/9(火)、バクー到着
*第1回(1983年)からのUNHCRへの新しい眼鏡の寄贈総数:133,617組
- 10/4
- 国連UNHCR協会主催 ヒューマン・シネマ・フェスティバル2012のエリア別プレスリリースの【北海道と難民支援の関係】欄で、当社の海外難民視力支援活動(1983年~)及び会長・金井昭雄の2006年UNHCR「ナンセン難民賞」の受賞が紹介
- 10/6
- 狸小路本店全面改装オープン。照明にLEDを採用
- 10/12
- 北海道教育大学附属中学校の要請を受け、3学年4名のフィールドワーク(当社の海外難民視力支援活動参加経験者に対する取材)を受ける。中川景子(狸小路本店・マネージャー)、上井朋実(パセオ店)、鈴木裕子(本社・総務部マネージャー)3名が対応(於:本社・会議室)
- 10/14
- 横浜上永谷店改装オープン(8年ぶりの改装)。照明にLEDを採用
- 10/16
- 全社(全店舗及び本社、他事務部門含む)に設置している「国連難民募金」箱の募金(2011年10月13日~2012年10月15日迄)を集計。お客様、社員から寄せられた募金580,965円を国連UNHCR協会に送金(6回目、前年比100.25%)。第一回送金(2007年10月)からの累計は3,101,698円に
- 10/19
- 札幌市立幌西小学校の要請を受け「総合的な学習の時間」で、会長・金井昭雄が6年生(全クラス)175名を対象に"富士メガネの「海外難民視力支援活動」"と題し、講演(於:札幌市立幌西小学校)
- 10/21
- 眼鏡光学出版株式会社発行 眼鏡新聞 第1467号に"視力支援、30年目に~アゼルバイジャン難民~富士メガネ 海外難民眼鏡寄贈視力支援ミッション"と題し、会長・金井昭雄の第8回アゼルバイジャン視力支援活動の報告書が写真と共に掲載
- 10/23
- IOFT2012会期中の眼鏡業界団体主催セミナーの第16回日本眼鏡学会オープンセミナーで、同学会の要請を受け、会長・金井昭雄(APCO会長)が"諸外国に於ける眼鏡士のプロフィール"と題し、講演(於:TFT<東京ファッションタウン>ビル)
- 10/24
- 山之内敏彦(狸小路本店)が "目の健康・正しいメガネの選び方"と題し、地域の高齢者を対象に講演(於:カルチェド札幌サロン)
- 10/27
- 本年の「国連難民募金」の送金に対し、UNHCR駐日事務所 ヨハン・セルス代表、国連UNHCR協会 赤野間征盛理事長連名の感謝状が届く
- 10月
- グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク理事企業会費を負担:50万円
- 11/1
- 全国共済農業協同組合発行 JA共済「KYOSAI」11月号(第58巻第11号/通巻696号)連載【仕事の図鑑・お客様の満足のために】第38回に"難民キャンプでの視力検査とメガネ寄贈の活動で国連難民高等弁務官事務所の「ナンセン難民賞」を受賞。その奉仕の精神が社風として根付き、サービスの大切さを全員が共有する"と題し、会長・金井昭雄のインタビュー記事がナンセンメダルやオーロラタウン店店頭の写真と共に掲載
- 11/2
- UNHCRへ世界の難民の教育支援を目的とした寄付10万米ドルを国連UNHCR協会へ送金(8月27日、海外難民視力支援活動30周年感謝の集いに於いて目録贈呈済み)
- 11/9
- 一般社団法人 全国信用金庫協会の要請を受け、会長・金井昭雄が全国の信用金庫役員(常任理事、理事長など)約170名を対象に、"ミッションを大切にし、実践する経営"と題し、「経営者講習」で講演(於:東京・全国信用金庫会館 京橋別館)
- 11/12
- 札幌キワニスクラブへ、社員とその家族による有志が縫製したキワニスドール50体を寄贈(発送)
*寄贈累計681体
- 11/15
- 眼鏡光学出版株式会社発行 月刊「眼鏡」11月号(通巻676号)に"第8回「アゼルバイジャン難民・国内避難民眼鏡寄贈視力支援ミッション」報告~海外難民への視力支援活動30年に"と題し、会長・金井昭雄の報告書が作業統計、現地活動中の写真と共に掲載
- 11/15
- 眼鏡光学出版株式会社発行 月刊「眼鏡」11月号(通巻676号)"眼鏡資格制度の社会的活動を学ぶ~日本眼鏡学会オープンセミナー~「医療関係から見た眼鏡士への期待」も~"と題した記事中、【アジア太平洋オプトメトリー会議(APCO)会長で(株)富士メガネ代表取締役会長兼社長の金井昭雄氏が「諸外国に於ける眼鏡士のプロフィール」のタイトルで講演…】と掲載
- 11/15
- 株式会社興隆出版社発行 THE EYES(ジ・アイズ)11月号 第29巻第11号(通巻347号)に"富士メガネ「海外難民眼鏡寄贈視力支援ミッション」~第8回アゼルバイジャン難民・国内避難民視力支援ミッション報告"と題し、会長・金井昭雄の報告書が作業統計と現地活動中の写真と共に掲載
- 11/15
- 株式会社興隆出版社発行 THE EYES(ジ・アイズ)11月号 第29巻第11号(通巻347号)新着情報ページ "社会的活動をテーマに第16回オープンセミナー~日本眼鏡学会"と題した記事中、【諸外国に於ける眼鏡士のプロフィール】と題して、会長・金井昭雄(APCO:アジア太平洋オプトメトリー会議 会長)の講演要旨と講演中の写真が掲載
- 11/16
- 海外難民視力支援活動30周年を記念してUNHCRへ世界の難民の教育支援を目的として寄付した10万米ドル(約840万円)に対し、アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官からの感謝状が檜森隆伸国連UNHCR協会事務局長から会長・金井昭雄に伝達される(於:本社・応接室)
- 11/25
- 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所発行の広報紙(活動報告書)「At a Glance」2012年 Vol. 3 特集 シリアにおける人道危機に"富士メガネ 視力支援活動~30周年を迎えて"と題し、活動を30年継続させてきた秘訣など、会長・金井昭雄のインタビュー記事を中心に当社の海外難民視力支援活動30周年感謝の集いでUNHCRアゼルバイジャン事務所からの感謝のプレートを伝達される写真やアゼルバイジャンでの活動風景の写真が掲載
- 11/29
- 札幌キワニスクラブ第838回例会レポートの【会務報告1.キワニスドールプロジェクト報告】に、"(株)富士メガネ様の有志社員の方々がキワニスドールの製作にご協力いただき、11月13日に50体寄贈下さいました。ご協力ありがとうございました。"と掲載
- 11/29
- 北星学園大学短期大学部 藤原里佐教授の要請を受け、生活創造学科1年生を対象に、部長・外崎勝彦(オーロラタウン店店長)が"現代女性とキャリア"と題し、講演
- 11/30
- 当社記事が掲載されたUNHCR駐日事務所発行広報紙(活動報告書)「At a Glance」2012年 Vol. 3の電子版(PDF)がUNHCR駐日事務所ホームページに掲載。電子版目次に"富士メガネ 視力支援活動30周年を迎えて"と掲載。同紙のダウンロードが可能に
- 12/1
- 厚生労働省援護局援護企画課の要請を受け、第31回中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクトを実施(検査・選定:東京大手町ビル店にて)。2名(孤児1名、付き添い1名)にメガネを選定。第1回(1987年)からの検査対象者数は869名に
- 12/8
- 株式会社学研教育出版発行(2012年12月19日 第1刷発行)、根本かおる著『ふるさとをさがして 難民のきもち、寄り添うきもち』 II.おもいは、国境を越えて~わたしたちにできること~の2.小さな会社だからできることー富士メガネの場合と題し、当社の海外難民視力支援活動、2006年UNHCRナンセン難民賞受賞などがタイ、ネパールでの活動風景の写真と共に紹介される(p.91~p.104)。その他、巻末に関連ウェブサイトとして当社URL情報なども掲載
- 12/10
- 中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクト(納品)。部長・工藤穂高(東京大手町ビル店・店長)から孤児と付き添いの方それぞれにメガネが手渡される(於:グランドプリンスホテル高輪)。第1回(1987年)からの寄贈眼鏡総数は931組に
- 12/18
- イオン発寒店の照明をLEDに交換。札幌市のecoプロジェクト(15%の経費助成対象に該当)から約30万円の助成を受ける
- 12/24
- 朝日新聞社北海道支社発行 朝日新聞 朝刊 45488号 道内版【ほっかいどう】のページに掲載された"難民へ資金支援を~UNHCR協会 札幌で呼びかけ"と題した記事中、<難民らに適切なメガネを送る活動を続け、UNHCRからナンセン難民賞を受けた富士メガネの金井昭雄会長らの活動触れ...>と掲載
- 12/26
- 厚生労働省社会・援護局援護企画課 中国残留法人等支援室長 井上秀美様から、平成24年度中国残留日本人孤児眼鏡寄贈プロジェクトに対するお礼状が届く
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。
各店舗単位の地域への貢献活動~通年~
- 函館駅前店
- 北海道函館盲学校の要請を受け、生徒・教職員の方々のメガネのクリーニングと調整サービス、メガネ相談対応のため、社員を1名派遣(毎月1回)
- 新さっぽろ店
- 北海道札幌盲学校の要請を受け、生徒・教職員の方々のメガネ調整・クリーニング、弱視補助具の修理お預かりのため社員を2名派遣(隔月・偶数月)
- 帯広白樺通店
- 北海道帯広盲学校の要請を受け、生徒・教職員の方々のメガネのクリーニングと調整サービスのため、社員を1名派遣(毎月1回)
- コンタクトレンズ部
- 勤医協札幌病院の要請を受け、目の不自由な方の温泉旅行お手伝いのため、社員を1名派遣(年3回)
- アリオ札幌店
- アリオ札幌主催の地域清掃に参加。近隣地域美化への取り組み(年4回)
- 余市駅前店
- 店舗風除室内にベンチを設置。バス待合のお客様の休憩、雨宿りにご利用いただく(通年)/リタロードを守る会主催、リタロード(店舗前道路)植栽活動に参加。店舗前花壇の植栽と手入れ・管理(5月~晩秋まで)
- 新琴似店
- 札幌市新琴似商店街の地域貢献事業に協賛し、店舗営業中、店舗前にベンチを1台設置。高齢者や地域の方々が休憩、信号待ち、送迎バスの待ち時間などに活用(通年)
- 栄町店
- 青少年を見守る家として登録。児童、少年・少女、女性などの防犯、緊急避難の受け入れ
- 苫小牧駅前店
- 苫小牧駅前通り清掃・美化活動に参加
- イオン名寄店
- イオンショッピングセンター主催の清掃活動に参加。イオン周辺の道路清掃、美化への取り組み(5月~11日、月1回)
- 藤崎店
- イオンショッピングセンター主催の地域清掃活動への参加。近隣公園の清掃、美化への取り組み(年3回)
- 小樽店
- 店舗営業中、店舗前にベンチを設置。高齢者を含む地域の方々、観光客などに休憩でご利用いただく(通年)
- 川沿店
- 営業時間中に店舗前にベンチを1台設置。地域の方々やバス待合の方々にご利用いただく(冬季除く)
- 複数店舗
- 病院、高齢者専用住宅、介護付有料老人ホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、指定介護老人福祉施設、グループホームなどからの要請を受け、訪問による視力のチェック、メガネのクリーニングと調整サービス、補装具申請相談、補聴器のクリーニングと調整サービスなど。
- 円山店:社員を1名派遣(1カ所は毎月1回、2カ所は3ヶ月に1回)
- 伏古店:社員を1名派遣(2カ所に毎月1回)
- 小樽シーブ店:社員を1名派遣(2カ所に年3ヶ月に1回)
- 青森さくら野店:社員を1名派遣(1カ所に毎月2回)
- 元町店:社員を1名派遣(1カ所に偶数月に隔月で1回)
- 月寒店:社員を1名派遣(1カ所は偶数月に隔月で1回、2カ所は月1回)
- 琴似店:社員を1名派遣(2カ所に3ヶ月に1回)
- 清田店:社員を1名派遣(1カ所は2ヶ月おき、2カ所は3ヶ月おき)
- 真駒内店:社員を1名派遣(1カ所に1ヶ月おき)/社員を2名派遣(2カ所に月1回)
- 小樽店:社員を1名派遣(1カ所に月1回)
- 野幌店:社員を1名派遣(1カ所に年3回:6月、9月、12月)
- 室蘭店:社員を1名派遣(1カ所に月1回)
※順不同
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。
各店舗単位の地域への貢献活動~都度~
- 手稲駅前店
- 手稲商店会主催の清掃参加、商店街の美化への取り組み(年2回)
- グランドホテル前店
- 札幌駅前商店街主催の地域清掃に参加、美化への取り組み(年1回)
- イオン発寒店
- イオン発寒ショッピングセンター主催の地域清掃への参加。発寒川周辺の美化への取り組み(年2回)
- 元町店
- 町内会主催盆踊りへの協賛(協賛金)(年1回)
- 旭川本店
- 三八商店街主催の清掃参加、町内・商店街美化への取り組み(年2回)
- イオン苗穂店
- イオン苗穂ショッピングセンター主催のクリーン活動への参加。敷地内清掃、お買い物カート清掃(年2回)
- 余市駅前店
- 余市商工会議所主催のイベント「よいちキャンドルナイト」に参加。店舗前に手作りキャンドルを設置、点灯(毎年2月に実施)
- 新琴似店
- 社員3~4名で店舗以外の歩道の除雪(都度30~40分)。横断歩道、交差点など通行しやすいように地域に協力
- 北四十三条店
- ゴミステーションの清掃・整備
- 苫小牧駅前店
- 苫小牧港祭りののぼり掲揚協力(年1回)、花壇の植栽・管理(年1回)
- 狸小路本店
- 北海道高等盲学校での講演のため、社員を1名派遣(年1回)/養護老人ホーム札幌市長生園での講演のため、社員を1名派遣(都度)
- 複数店舗
- 病院、高齢者専用住宅、介護付有料老人ホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、指定介護老人福祉施設、グループホームなどからの要請を受け、訪問による視力のチェック、メガネのクリーニングと調整サービス、補聴器のクリーニングと調整サービスなど。
- 函館駅前店:社員を1名派遣(2カ所)
- 旭ケ丘店:社員を1名派遣(8カ所)
- 手稲駅前店:社員を1名派遣(5カ所)
- 伏古店:社員を1名派遣(1カ所)
- 西町店:社員を1名派遣(8カ所)
- 青森ヨーカドー店:社員を1名派遣(2カ所)
- 北見店:社員を1名派遣(1カ所)
- 元町店:社員を1名派遣(1カ所)
- 新さっぽろ店:社員を1名派遣(1カ所)
- 平岸店:社員を1名派遣(1カ所に年2回)
- 真駒内店:社員を1名派遣(3カ所)
※順不同
※各ページ文章内の肩書きおよび役職名は、記事内容当時のものです。