CSRリポート

2018年 CSRリポート

道内6か所の避難所を訪問し、メガネの無償提供（142組）、調整・修理、補聴器電池の提供を実施

罹災証明書を持参された方を対象に、通常の店頭販売と同様に検眼を行い、その方に合った新しいメガネを作成して無償提供　その他無償でのメガネの調整・修理、補聴器電池の提供を実施
2018年12月末現在で3,232組のメガネを提供

アゼルバイジャン視力支援ミッションを2週間（6/30～7/13）に渡り実施　約2,800人の方々の視力検査を行い、4,000組の眼鏡をはじめ、補聴器、眼内レンズ等を現地で寄贈　また、用意した眼鏡で合うものがなかった方々へは、帰国後、特別製作した眼鏡196組を送付

イラク・クルディスタン地域の国内避難民（主に子供たち）へ、1,500組の眼鏡を寄贈

2013年よりUNHCRとの協力関係30周年を記念して行っている、10年間で総額100万米ドルの寄付第5回目(10万米ドル)を「世界難民の日（6月20日）」に実施

6月、富士メガネ創業80周年とＵＮＨＣＲとの協力関係35周年記念、また、国連での「難民に関するグローバル・コンパクト」採択へ賛同し、10年間で総額100万（毎年10万）米ドルの寄付を開始　第1回目を「世界難民の日」に実施　また、10月には更に10年間で100万米ドルの追加支援を決定し、実施

全店舗に設置してある「国連難民募金箱」（71箇所に161個）へ寄せられた募金、総額1,569,345円を、国連UNHCR協会へ寄付（12回目）　1回目（2007年）からの送金累計額は9,160,402円

各所からの要請に応え、社会貢献とビジョンケアをテーマに講演

1月、全店舗に設置してある「ミーナの募金箱」へ寄せられた募金、総額298,018円を、公益社団法人北海道盲導犬協会へ寄付（7回目）　1回目（2012年）からの送金累計額は1,952,233円

・経済的理由や家庭環境等により、十分な学習環境にない中学生を対象に学習支援を行っている
　学習塾の札幌市内40か所の会場へ、特製クリスマスケーキをプレゼント
・札幌市内の児童養護施設で暮らす子供達へ、チョコレートをプレゼント
・札幌市内のひとり親家庭への支援団体へ、チョコレートとゼリーをプレゼント

各地で店舗周辺の清掃活動、美化活動に参加
地域の方々や観光客の方々へ利用していただくため、店舗前にベンチを設置（一部店舗）
店舗周辺花壇の植栽と管理（一部店舗）
「余市キャンドルナイト」で店舗前に手作りキャンドルを設置
盲学校などで開催されるイベントに、拡大読書器、ルーペ類、遮光眼鏡等の展示、紹介
富士メガネ社員の福祉施設等訪問による、メガネ、補聴器の調整、クリーニング、相談対応
　2018年に実施した回数　：　延べ　約222回
　2018年に参加した社員ボランティア数：　延べ　約225名

札幌市内: 安暖手西宮の沢、あすかハウス手稲、稲寿園、立花病院　大空、ときわ病院、光ハイツ・ヴェラス真駒内公園、光ハイツ・ヴェラス藤野、障がい者支援施設グリンハイム、特別養護老人ホームらいらっく、ベストライフ東札幌、イリス南郷通り、あじさい館、ベストライフ白石、ル・ミエール、あさひガーデン、アビターレ、アーバン本郷、シルバーハイツ羊ケ丘3番館、シルバーハイツ羊ケ丘１、２番館、神愛園、札幌ロイヤル病院、イリスもとまち、西円山病院、旭山病院、ノアガーデン旭ヶ丘アーバンクラス、ネクサスコート旭ヶ丘、慈啓会老人保健施設、たんぽぽの丘、西円山敬樹園、ヴィラフローラ南円山、敬老園札幌、かがやき栄町、札幌視覚支援学校、ケアタウン徳州会札幌南、そんぽの家Ｓ札幌川下

北海道内: 藤の園(月形町)、帯広盲学校、ラ・ポール東小樽、ヴェラス・クオーレ小樽、育成園(小樽)、ウィステリア(小樽)、ケアハウス朝里温泉、夕秀の里(釧路)、ラ・ポール東小樽、函館盲学校、フルールハピネスはこだて、松濤(函館)、レリエンスほくおう桔梗(函館)