2022年 CSRリポート
◆難民支援活動への取り組み
- アゼルバイジャンの難民・国内避難民への支援
アゼルバイジャン国内の難民・国内避難民へUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて眼鏡3,500組、眼内レンズ50枚、補聴器40台を寄贈 これまでに世界の難民・国内避難民へ寄贈した新しい眼鏡の累計数:177,946組
- ウクライナ緊急人道支援募金
全店舗に設置してある「国連難民募金箱」をウクライナ緊急人道支援募金とし、募金をしてくれた方にオリジナルウクライナ国旗シールを進呈。寄せられた募金を都度国連UNHCR協会へ送金
2022年3月からの募金総額1700万円超(2023年1月現在)
2022年3月からの募金総額1700万円超(2023年1月現在)
- ウクライナ支援のためウクライナ国旗付きオリジナルフレームを販売
売上からフレーム本体価格の10%をUNHCRへ寄付
- UNHCRへウクライナ危機支援のため、10万(10年間で100万)米ドルの寄付
2022年2月に発生したウクライナ緊急事態により避難した人々を支援するため、10年間で総額100万(毎年10万)米ドルの寄付を表明。第1回目を3月に実施
- UNHCRへ協力関係30周年を記念して10万(10年間で100万)米ドルの寄付
2013年より、UNHCRとの協力関係30周年を記念して行っている、10年間で総額100万(毎年10万)米ドルの寄付の第10回目を3月に実施
- UNHCRへ創業80周年と協力関係35周年を記念して20万(10年間で200万)米ドルの寄付
2018年より、富士メガネ創業80周年とUNHCRとの協力関係35周年記念、また、国連での「難民に関するグローバル・コンパクト」採択への賛同を表すため、10年間で総額200万(毎年20万)米ドルの寄付を開始 第5回目を3月に実施
- 「UNHCR WILL2LIVE ムーブメント」への協賛
国連UNHCR協会が主催する、映画や音楽を通じて難民の生き抜くチカラを発信し、日本中に共感と支援の輪を広げる活動、「UNHCR WILL2LIVE ムーブメント」へ特別協賛企業として参加
◆社会活動への取り組み
- 社会貢献とビジョンケアについての講演活動
各所からの要請に応え、社会貢献とビジョンケアをテーマに講演
- 「ミーナの募金箱」の設置
全店舗に「ミーナの募金箱」を設置 2022年からは寄せられた募金に上乗せし、総額100万円を公益社団法人 北海道盲導犬協会へ寄付 2022年(11回目)は、募金額307,275円に富士メガネ分700,000円加え、1,007,275円を送金 1回目(2012年)からの送金累計額は3,814,117円
- 学童・生徒支援(クリスマスのプレゼント)
- 経済的理由や家庭環境等により、十分な学習環境にない中学生を対象に学習支援を行っている学習塾に通う生徒一人ひとりへ、チョコレート詰合せ760個をプレゼント 2016年から継続中
- 札幌市内の児童養護施設で暮らす子供達一人ひとりへ、チョコレート詰合せ430個、みかん10箱、お餅38袋をプレゼント 2017年から継続中
- 札幌市内のひとり親家庭への支援団体へ、チョコレート詰合せ380個をプレゼント 2018年から継続中
◆文化活動への取り組み
- 札幌交響楽団へのスポンサー協力(プラチナ会員)
- 札幌文化芸術劇場hitaruオフィシャルスポンサー協力(ゴールド会員)
◆環境への取り組み
- 札幌市の自転車共同利用サービス「ポロクル」専用駐輪場設置場所を提供(円山店)
- 2店舗で店内の照明をLEDへ交換し使用電力を削減(毎年各地の店舗更新時に実施)
- 海洋汚染の原因として問題になっているマイクロプラスチックを排出しないよう、加工工程で発生したプラスチック廃棄物を産業廃棄物業者へ委託し適正に処理