事例002 - 補聴器
補聴器のご購入事例を紹介します。
この補聴器をご購入いただいた方は以前からのお得意様で、最初の補聴器は2008年に左耳用に1台購入されています。購入のきっかけは、メガネの納品時に「テレビの音が聞きにくい」というご相談を受けたことでした。
補聴器は定期的な調整が必要であることをお話し、その後は1ヵ月に1度くらいのペースで微調整させていただいています。2009年には右耳用の補聴器も購入いただきました。
しかし、2013年の5月に「聞こえが変わってきたし、機械も5年経つので新しくしたい」という相談で、ご来店いただきました。
ピーピー音(ハウリング)にお困りとのことでしたが、原因は耳の中が痩せてしまい補聴器のシェル(外形部)がゆるくなったことによるハウリングでした。
そこで、ハウリングを止める機能の強い補聴器をご紹介、ご購入いただき、シェルも新しく作ることとなりました。
その後、調整でご来店のときに、ピーピー言うハウリングが解消された事を確認できました。
聞こえの問題は視力と同様に生活全般に影響を与えますので、お役に立てて本当に良かったと安堵致しました。
ご紹介したメガネ
お客様 | 男性 73歳 |
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補聴器 | シーメンス MOTION 301 CT Twin ¥396,000(両耳) |